憂鬱な停滞と目覚ましい進歩の日々
夏期講習の合間に越後へ行ってきました。
昨年、娘(仮称ケミ)を連れて行ってコンビニ弁当のピクニックをした大源太湖を今年も訪れました。またまたコンビニ弁当持って。~o~;;
正直言って、ワタシとしては、こんな岩だらけの河原でコンビニ弁当食って、何か楽しいんだろうかと思うのですが、内弟子Yはオープンエアーでの食事が何よりの御馳走だと思い込んでいる人なので、仕方ありません。それに、ケミさんが喜んでくれるのでねえ。
今回、自分用のコンビニ弁当をケミさんに選ばせたところ、ナント、ざるそばを選んでしまいました。実はケミさん、二歳の冬に初めて八方尾根ペンションBで蕎麦をいただいて以来の蕎麦好きです。
しかし、テーブルもない不安定な河原の石の上で、三歳児がざるそば食べられるわけないだろー・・・と思ったのですが、これが案に反してペロリとイケちゃうんですねー。割り箸を器用に使って。うーーむ。~o~;;
昨日の泊まりは丸沼高原のお馴染みのペンションKのみてらすさんでした。ちょうど、ワタシのスキーの知り合いH野さん一家が宿泊していて、ケミさんより一つ上のY君とケミさんより下のSちゃんが来ていました。
H野さん一家のトランプに混ぜてもらい、ケミさんはババ抜きを初めて覚えました。最初は覚束なかったのですが、最後にはなんとか一人前にゲームしてくれました。
年下のSちゃんの面倒もちゃんと見られるし、うーーん、この旅行でまた進歩したなぁー。
本当は、今回の旅行中に仕事上でガッカリすることがあり、憂鬱な気分でした。ワタシは、予備校屋が天職だと思っているし、もともと仕事については楽観的に考える方なのですが、そんなワタシでも、これについて何か書こうとするだけで憂鬱になるようなことは起こってしまいます。
でも、ケミさんのめざましい進歩を見ていると、パパはどんなことでも我慢できちゃうなあ。~o~
| 固定リンク
コメント
三歳児、といっても三歳一〇か月になろうとする子でしょうが、ざるそばを不安定な状況で食べるとは、器用なこと。うちの子は、そうめんを食べますが、とうてい器用に食べるとはいきません。ケミさん、目覚ましい進歩だなあ。
なにか憂鬱なことがあったようで、それでも、「パパはどんなことでも我慢できちゃうなあ」というのはよくわかります。かくいう私も毎朝、こどもに、今日も君のために働きに行くのだからといって出ていきます。
投稿: ニラ爺 | 2014年8月 7日 (木) 11時17分
ワタシも今や、すべて子供のためです。
今日もパパはケミさんのためにがんばるぞー!~o~
投稿: Mumyo | 2014年8月 8日 (金) 07時31分