見られてしまいました
昨日は、先週に引き続き、丸沼でプラスノーでした。先週、寝違えが治らず混雑したゲレンデに苦戦した内弟子Yは、ギリギリまで気の進まない様子で、道中、関越が事故渋滞した時は、「もう八王子に引き返しましょうか」とまで言っていました。
しかし、丸沼に着いてみると、九時過ぎの到着だったのに、車をセンターハウス前の駐車場に入れられました。ゲレンデも一日ガラ空き。デモレッスンがほとんど無く、デモは、西村斉デモだけだったんじゃないかな。やっぱり、夏休みと三連休の合間だからでしょうか。
しかも、朝のうちの雨は止み、暑くもなく寒くもない曇り時々晴れ。プラスノーには最高のコンディションでした。
そんな中、最初はやる気のなかったYさん、グングン調子を上げて行きました。良子さんレッスンの時の感じを取り戻した模様。やはり、この人は空いてるゲレンデじゃなきゃダメってことですね。最初は「早上がりして帰りましょう」なんて言ってたクセに、昼食後からリフト終了まで一人で滑り続けました。途中で、「エッジ研いてクダサイ」と注文を入れるほど、やる気出しやがって。~o~;;
仕方ないから、娘(仮称ケミ)を背負って昼寝させながら、エッジを研いでいたら、突然、若い女性に「○○先生ですよね」と声を掛けられました。
最初、何が起こったか判らなかったのですが、なんと、昨年の教え子さんでした。某W大にこの春合格して、この日はサークルの活動でプラスノーに来ていたとのこと。そう言われてみると、よく質問に来ていたっけね。
それにしても、トンデモナイ所を見られてしまいました。三歳児背負ってハーフパンツで板のチューンしてる姿は、教壇でネクタイ締めて古文教えてるところとはかけ離れ過ぎてますからねへ・・・。いやはや。~o~;;;;
| 固定リンク
コメント
いやはやお気持ちよくわかります。「三歳児背負ってハーフパンツ」姿、ふだんの「ネクタイ締めて古文教えてるところとは」、あまりにギャップがありすぎますから。とりわけ、三歳児を背負っていて、その声をかけた教え子、どう思っているのだろうか、「子供にしては小さいし、もうお孫さんがいるのかしらと思うのかな」とそういうふうに想像しませんか。
三歳児と書かれていましたが、いやたしかあと半月で4歳ではないのでしょうか。愚息は本日一足先に4歳になりました
投稿: ニラ爺 | 2014年9月 9日 (火) 06時07分
息子さん、おめでとうございます。
ウチのはあと二週間後ですが、昨日、保育園でお誕生会をやってくれたとか。
そのお誕生会を喜んで詳しく報告できるようになったことに対して、こちらは感激しました。~o~
投稿: Mumyo | 2014年9月 9日 (火) 17時08分