秋晴れ優等生
昨日は台風通過の影響で、夜の高校生の授業が休講になってしまいました。仕事は雪が降るまでになるべく終わらせたい我が家としては、まことに残念なのですが、まあ、ちょっと疲れていたから、一家団欒の夕食も悪くないかな。
最近、娘(仮称ケミ)が刺身を食べられるようになったこともあって手巻き寿司、それにペンションYでもらってきた野菜を使って鍋でした。ケミさんはマグロの赤身で作った手巻き寿司を良く食べ、最後の一切れの赤身は、ママに、「食べると板がたわむよ」と勧めていました。あはは。~o~
今日は台風一過の快晴。午前中、保育園の保育参観に行ってきました。前回六月の時は、仕事で行けなかったので、ワタシは初めてです。
前回の時は、泣いてしまったケミさんですが、今回はすっかり落ち着いて、先生のお話は集中して聞いているし、お歌は大きな声じゃないけど歌っているのが判ったし、「せんのれんしゅう」という作業も落ち着いてこなしていました。
同じ年少さんでも、一人だけ立ち上がっちゃう子とか、落ち着いて作業の出来ない子がいる中で、随分と優等生でした。ちょっと大人しすぎるかなと思ったのですが、先生のお話をうかがうと、「今日はお父さんお母さんが見ているから、ちょっとテンション高めです」とのこと。うーん、あれでねー。
参観からの帰り道、内弟子Yと話し合ったのですが、あの優等生ぶりは誰に似たんだろー。Yじゃなさそうだし、ワタシでも・・・。~o~;;;
園舎の壁に貼り出してあったお絵かきや貼り絵の作品を見ても、使っているクレヨンが黒だけだったり、貼ってある色紙の葉っぱが灰色だけだったりという子がいる中で、ウチのケミさんのは、ものすごくノーマルでバランスが取れてるように見受けられます。
お絵かきがある程度上手だというのは知っていたのですが、描いてある内容がとても落ち着いています。「絵に描いたような」安定した優等生的性格に育ってくれているみたいです。うーーん、これは、どっちにも似てないような・・・。~o~;;
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