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2014年10月 4日 (土)

ライオンの扱い方

 娘(仮称ケミ)の足が大きくなったのを受けて、一昨日、新しい17cmの靴を購入しました。内弟子Yがケミさんを靴屋に連れて行って選ばせたところ、可愛いリボンのついた薄紫の(しかも、貧乏性Yが許容する範囲の~o~)靴を選んだそうです。

 買ってあげたところ、それはそれは喜びはしゃいで、「ママ、靴を買ってくれてありがとう!」と感謝したついでにボソッと、「ママは怒るとライオンみたいに怖いけど」とのたまったとか。~o~;;

 今朝もそれを履きたがったのですが、まだ、少しだけ大き過ぎるので履かせていません。本当は、16.5cmというのがあれば良かったんですが、そういうサイズ設定が無かったらしく、もう少しだけ16cmを引っ張ることにしました。

 さて、そのライオンの方ですが、ようやく、肩の痛みから解放された模様。まだ、完治とはいかないのですが、肩の痛みさえなければ、滅多にライオンに変身しないのでこちらも安心していられます。

 スキーシーズンも近くなって、いろいろなキャンプの予約も始まり、一日には麻子さんのキャンプを予約しました。昨年は取れなかった人気のキャンプなので、今年はラッキー。Yさんは、「今年の運を使い果たしたんじゃないかしら」と変な心配をしています。

 麻子さんのキャンプに続いて、いろいろスキーの計画を話すのですが、どうも、Yさん、今一つ明るくなりきれません。コイツは無計画に行動するクセに悲観的で小心者なので、いろいろ心配している模様。最近、我々の業界は、いくつか暗いニュースが続いたりしているから。

 今朝は、無用な心配はいらないというのを説明せねばなりませんでした。ライオンを扱うのも楽ではありません。

 それにしてもYクン、無計画なペシミストでは予備校屋には向かないヨと、計画的なオプティミストのワタシは思ったりして。~o~;;;

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