馬と鹿夫婦の驚きと「驚き」のその後
今日は、昼間授業の無い日でした。直前講習のテキストの校正を済ませてから、内弟子Yとともに、ハードオフに向かいました。必要なくなったベビーシートを処分するためです。
行きの車中で、ちょっと嬉しい話を聞きました。昨夜、帰宅した時に娘(仮称ケミ)が保育園の先生に書いたお手紙と工作を見せてもらっていたのですが、実はそれは、保育園でもらってきた「あんふぁん」という雑誌に載っていた、「先生にお手紙をあげよう」という工作ページを、ケミさんが自分で読んで、自分一人で完成したものだったのだそうです。
まあ、雑誌に載っていた見本とはだいぶ違いますが、それでも、四歳児がやった仕事にしてはご立派だし、そもそも、雑誌を自分で読んで、これをやってみようと思い立ち、一人で完成したところがエライ!
我が家は一人娘なので、我々はどうしてもケミさんの行動に対して干渉し過ぎてしまいがちです。このままでは我々の指示を待ち、親の顔色をうかがう子供になってしまうのではないかと、不安にかられることが時々ありました。
そういう意味で、親馬○パパは嬉しかったし、驚きました。自分で先生にお手紙を書く子になってくれたか。ウチの子は良い子に育ってるなー。~o~;;;;
今朝ほど、登園時にケミさんの大好きな女の先生にお渡ししたところ、先生、大感激だったそうです。「年少さんのクラスで、このページをやってくる子がいるとしたら、ケミちゃんかなって言ってたんですよー」と先生がおっしゃってくれたと親○鹿Yさんは喜んでました。~o~
さて、ハードオフで査定してもらっている間、いろいろ見て回っていて、去年の「驚き」のその後を発見しました。ワタシが昨年の十月にここで売って驚いたA社GS板ですが、17400円という値がついて売られていました。
ふーん、12000円で買って、売値が17400円か。割と真っ当な商売だね。
でも、同時に売ったYの板は売られていませんでした。そりゃ、まあ、アレに20000円近い値をつけたら、売れるわけないからなぁ。廃棄処分・・・ですかねえ。~o~
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