« 感激の一本 | トップページ | おりんぴっくはいかない »

2014年12月13日 (土)

感激の三本~をいをい

 昨日の丸沼は、曇り時々晴れ。一日中冷え込み、バーンは硬いままでした。イエローはビステンの跡が残るアイスバーン。バイオレットは少しボコボコが残るガリガリ。けっこう難しい雪質でした。

 そんな中、徳竹キャンプ二日目は楽しく進みました。午後、小回り板でエッジを立てない低速小回りを何本もやらされたのは少しマイッタけど。

 まあ、でも、ここで低速修業をしておくと、シーズン通してご利益があるというのは、ここ何年かの経験から判っていること。我慢して続け、剛さんから、「それで行きましょう」というお墨付きをいただきました。

 確かに、自分でも今までとは違うパターンの小回りをしている実感があります。もう少し実戦的なアレンジを施してやれば、このパターンは使えるんじゃないかしらん。昨日のバーンだと、もう少しエッジを立てたチューンにしないとツライけど。

 レッスン終了後、内弟子Yに電話を掛けたところ、「今から行きマス!」という返事。娘(仮称ケミ)が眠たがったので、宿に帰って部屋で昼寝をさせ、それからゲレンデに出て来るというのですが・・・。をいをい、だいじょーぶかぁー。~o~;;;

 ケミさんが寝付く前に、「ママは、パパを迎えに車でゲレンデまで行かなきゃいけないから、目が覚めた時にママがいなかったら、上着を着てオヤツ食べてなさい」と説明してきたというんですが・・・。~o~;;;;;;;

 こういうのも、ケミさんの成長とともにあり得ることなんですかねえ。もちろん、宿が勝手知ったるKのみさんだから出来ることなんですけどね。

 結局、Yはバイオレットを三本、ワタシと一緒に滑って「気持ち良かったデスー」と感激してました。しかし、パパの方は宿へ帰るまでちょっと心配してました。何かあったらどうすんだよー。

 でも、ケミさんはよく寝ててくれて、ホッ。~o~

 P10602131
 
  夕飯は、またまたKのみさん。→の前菜は、左から大根のスライスをスモークサーモンと三つ葉で巻いた物、姫リンゴにチーズの詰め物、鶏肉で人参と大根を巻いた物(ナントカ巻という名前があるらしいです)。見た目も良く、どれも美味。ケミさんもよく食べました。P10602141

 ←は、レンコンのすり身と海老の餡かけ。コレはメチャメチャ内弟子Yに受けてました。添えられた舞茸天ぷらのカリカリ感ともフィットして、Kのみの料理としてもかなり傑作です。

P10602151 →はメインの豚肉のピカタ。これも美味。

 

|

« 感激の一本 | トップページ | おりんぴっくはいかない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感激の三本~をいをい:

« 感激の一本 | トップページ | おりんぴっくはいかない »