おりんぴっくはいかない
昨日は内弟子Yが滑る番。てことで佐藤麻子さんのレッスンでした。ワタシは一日子守りでした。
丸沼高原は、雪の予報だったんですが、それほど降りませんでした。土日とあってかなりの混雑。リフト待ちは終日、7、8分というところ。バーンが硬かったこともあり、バイオレットはけっこう危険な状態だったようです。衝突事故もあり、救急車も来てました。
まあ、ワタシはイエローの下で雪だるま作った後、娘(仮称ケミ)と一緒にイエロー&グリーンコースで低速ですから、関係ないんですけどね。~o~;;
ケミさんは例によってアイスバーンをものともしません。ポジションが良いとアイスバーンって関係ないんだと改めて判ります。ボーダーが彫り込んだシュプール跡につかまって一度転倒しましたが、それ以外、危なげなところはありませんでした。プルークターンと小回りプルークを使い分けてどこでも行っちゃいます。
リフト待ちの最中に知らない女性から、「上手だねー。オリンピックとか行くの?」と聞かれて、「うーーん、ちょっと考えとく」と答えたケミさんでしたが、その後、リフトの上で突然、「決めた!」というので、「どうしたの?何をきめたの?」と尋ねたところ、「オリンピックには行かない!」だそうで・・・。~o~;;;;;
さて、Yさんの方ですが、楽しくレッスンを受けていたようでした。大回りをしているうちは。
午後の小回りレッスンはかなり苦戦した模様。いろいろ言ってもらって、昨年のことを思い出したようです。具体的には内肩を下げて板を振り出してしまう悪癖を指摘されていました。板の行きたい方へ行かせてから外足を押しずらすよう言われていたようです。
本人は、悩んでいたようですが、コイツ、忘れるの早いけど、思い出すのも早いからなぁ。~o~
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