膾の結末と感謝の空
例の高校生のための基本文法「膾」講座ですが・・・、「膾」は「膾」でした。おわんねーよ。~o~;;
ほとんど理想的なペースで進んでいたのですが、延長時間がなくなっただけでした。補章と読解演習問題は出来ません。こりゃ、どうやっても終わんないわ。センターの過去問載せ過ぎだって。
ま、しかし、ワタシの教えるべきことは全て教えました。しかも、時間延長無しで。アンケートだってエクセレントだったし、もう、良しとしましょう。
膾講座の後は、例のボランティア家庭教師を一時間ほどこなしました。テキストの復習ノートをチェックしてあげて、模試に関する質問をいくつか受けて終了。マジメに勉強していて知的好奇心も豊富なので、質問もレベルが高くて楽しい仕事でした。
これで、この人達にワタシがセンター前にしてあげられることは終わったかな。あとは、センター試験まで風邪ひかないでくださいね。体調さえ良ければ、力は十分あるんだから。
仕事を終えて校舎の外に出ると、すがすがしい青空。やることは全部やったという充実感があります。なんだか、身の回りの全てに感謝したくなります。
これで、しばらくは娘(仮称ケミ)と雪の上のことだけ考える生活だなぁー。~o~
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