若さで乗り切れ、三十年ぶりの寒さ
志賀高原に来ています。四年ほど前のGWに日帰りで来て以来の志賀です、前回ハイシーズンの志賀に来たのは・・・、うーむ、三十年ぶりくらいじゃないかしらん。
昨日の早朝八王子を出発。オリンピック道路が所々凍っていたので、ちょっとアセりながらも志賀一の瀬に着いたのは十時過ぎでした。
着いた時にはそれほどでもなかったのですが、滑り出す前から雪が激しくなり、一日雪でした。寒かったー。やっぱりハイシーズンの志賀は寒いです。三十年前もこんなに寒かったかしらん。まあ、当時若かったからね・・・。~o~;;
でも、雪はその分軽いです。ゲレンデは快適なクルージングバーン。
なんですが、平日ということもあって、お客さん少ないです。客層も高齢の方々が多いような・・・。個人的には志賀一の瀬っていうと華やかなイメージなんですが、前回来た頃はスキーバブルの頃ですからねえ。比較しちゃ悪いか。
そのお客さんの少ない広々としたバーンを娘(仮称ケミ)と一緒に滑りました。ケミさんは高天原くらいだと余裕です。さすがに寒くて途中メゲかけましたが、ポケットに入っていたアメを口に放り込んてやったら俄然元気回復。若いっていいなー。~o~
午後からシャトルバスでサンバレーに移動しました。事前の情報で志賀のコブ斜面というと今はサンバレーだと教わっていたので。
この辺りも三十年前とはまるで違います。三十年前に志賀のコブって言ったら、ジャイアントや丸池だったはずなのに。ジャイアントって今やキレイに整地しちゃうカービングバーンらしいですね。
内弟子Yは、そのサンバレーのコブを気に入ってくれたようで、ひたすらグルグル練習していました。その間、ワタシはケミさんと滑りました。ケミさん、折からの吹雪を物ともせず、サンバレーリフト乗り場付近の短い急斜面も、全くポジションを崩すことなく滑り切ります。若いっていいなー。~o~
志賀は今日も雪の予報。寒いだろうけど、若さで乗り切ってくれい。~o~
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