優しい雪美味しい空気の日々
昨日、八海山に移動してきました。昨日の八海山は曇り。苗場に比べて暖かく心地良い空気です。軽い新雪が降った後で、エキスパートやチャンピオンは新雪にコブがつき掛け、大回りしごろに荒れていました。一方、テクニカルバーン(林間)は整地の上に柔らかい新雪がうっすら載って優しい斜面でした。
毎年、都技選から帰って来ると思うのですが、ここは、本当にホッとするスキー場です。娘(仮称ケミ)と一緒にリフトに乗ったところ、ケミさんも一言、「空気がおいしいねー」。親子三人でとてもリラックスしてスキーできました。
昼過ぎにワタシのみスキー場を離れ、三時半の新幹線で東京に向かいました。毎度おなじみの「出かせぎ」。ペンションYにもどったのは、十時半過ぎでした。ケミさんはこの夜も御機嫌で二段ベットに寝たそうです。
今日の八海山は曇り時々晴れ。午前中、寒くない程度の気温で、優しい雪でした。整備も八海山とは思えないほどキレイで、林間からセパAは、八海山史上最高のクルージングバーンじゃないかと思うほど快適。一方、チャンピオン、エキスパートの雪も軽く、不整地大回りしごろ。午後は、気温が上がってややキョロ雪になったものの、良い一日でした。
午後は、ずっとケミさんと一緒に滑りました。どうしてなのか、「パトロールごっこ」というのを思いついたケミさんは、「ケミはパトロール1、パパはパトロール2」と宣言し、「お昼ご飯を食べたところで困っている人がいるぞ、急ごう!」「ゴーグルはずしている暇はないぞ、パトロール2!」などなど大真面目で指示を出しまくり。どこで憶えたんだこんなこと。~o~;;;
そんな中でも、ケミさんは大のお気に入りのウェーブコース「チビッ子ゲレンデ」に行きたがり、クローチングしながらウェーブをかっ飛ばしまくり。最後には、内弟子Yの忘れた板を取りにロープウェイ乗り場に向かったワタシと別れ、とうとうたった一人で「チビッ子ゲレンデ」を滑り切りました。
ケミさんの単独スキーは生まれて初めてです。滑り終わったケミさん、鼻高々でした。ペンションYに帰ってからも、ケミさん大得意で、「ケミ、一人で滑ったのー!」。
昨日も今日もホンワカ楽しい我が家でしたとさ。~o~
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