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2015年3月29日 (日)

始まり明暗の日々

 水曜日から本格的に新年度の春期の講習が始まっています。例の「買ってはいけない」バナシから始まり、かなり順調に授業を進めています。

 やっぱり春期から来る子はマジメだからなあとは思いますが、それにしても例年より順調な気がするのは、今のところ講習を受講する生徒さんの集まりも例年より良いからでしょうか。仕事の面では明るいスタートが切れています。

 しかし、あんまり明るくないのは、一昨日送られてきた今学期と夏期講習の時間割。昨年に続いての時間数微減は、心配性の内弟子Yならずとも少し暗い気分にさせられます。

 しかしまあ、そんなこと言ったって2010年以前よりはたくさんの仕事をいただいているのですから、心配するようなレベルではないんですけどね。体力的には昨年一昨年より少し楽になるはずだし、ポジティブに考えた方が良いのかなぁ。

 明るいスタートと言うと何より明るいのは娘(仮称ケミ)です。ケミさんの保育園は卒園式と同時に新しい年度が始まってしまうため、ケミさんもワタシと同じ日に新年度が始まりました。新しい年中さんのクラスは教室も広くなり、かなーり彼女としては楽しいらしいです。毎日飛び切りの笑顔です。

 昨日は内弟子Yとともに施設の母を見舞ってくれたのですが、帰って来てからも明るいこと。遊び相手をさせられたパパがちと疲れるほどでした。きっと、施設の母もこの笑顔に癒されてくれたんじゃないかな。

 四月の我が家のスキー計画もほぼ定まり、昨日は最後の大会の申し込みが確定。八海山でのクラウン検定以降、技術的な改善を順調に続けてきているYさんにとっては、今シーズン最後に自分の進歩を確認するチャンスです。

 師匠としてはリニューアルされた大回りに期待しているのですが、そろそろ明るい結果を出してみちゃあどうかね、Yクン。~o~

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コメント

 水曜日ということは、25日から新しい年度が始まっているのですね。こちらはその水曜日から春休み、といってもほぼ毎日出勤なのですが、こどもが休みで、エネルギーがありあまっているので、31日は長瀞までドライブです。
 保育園は、その点基本的には毎日でしょうから、保護者としてはやや安心かな。なにより「毎日飛び切りの笑顔」、これにまさることはありません。私も、本来ならば残り5年を前にこの年で早期退職をずっと考えていたのですが、子供の笑顔に励まされ、今では定年まで勤め上げようと思っています。

投稿: ニラ爺 | 2015年3月29日 (日) 08時57分

 いやまったくです。我が家でも子供の笑顔が勤労意欲の源泉です。

 今朝も子供と一緒に朝食を取りながら、この子の将来をいつまで見守っていられるんだろうと心配になり、試しに計算して驚きました。亡くなったワタシの父親の年まで生きるとすると、あと32年もあります。その時、娘は36歳です。

 なーんだ、そこまで見届けられるのかぁ…と安心するのはちと楽観的過ぎますかねえ。~O~;;;

投稿: Mumyo | 2015年3月29日 (日) 09時55分

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