せめてもの「うきうき」
一学期の第二週が進んで行きます。一応、授業の運営自体は順調なのですが、ちょっと疲れてきました。時々、舌の回りが悪くなることがあります。
今年度からウチの予備校は一時間目の開始時間を変更しました。今までサテライト校は中央の校舎より十分遅く始まっていたのですが、それを中央の校舎にそろえることになり、ワタシなども月曜と金曜の通勤が早くなりました。特に、横浜の一時間目がある月曜はシンドイよー。
それだけが原因とは言わないけど、間違いなく疲労は溜まりやすくなります。こういう変更はありがたくないなぁ。疲れてくると、せめてもの救いは娘(仮称ケミ)の笑顔と日本酒です。
ケミさんは年中さんになって以来、保育園が楽しくてしょうがないらしく、昨年度よりも家を出る時間を早くして、しかも待ちきれないというふうにウキウキとして自宅を出ます。朝を早くしてもウキウキとは、うらやましひ。~o~;;
さて、「ウキウキ」と言えば、日本酒です。先日、小倉屋さんに行ってきた時に購入した秋田県山本合名会社さんの「山本 純米吟醸 うきうき」→が、んまい!
例の低アルコール路線のお酒で、アルコール度数14度。スッと入ってくるのですが、華やかな酸がジワリと湧きだしサラッと切れる春らしいお酒です。こりゃいいわー。
「うきうき」という名前そのものに、何だか気持ちが華やかになるお酒です。うーーん、良い酒が出来たモンだよ。
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