親馬○、筍を見に行く
一学期の第五週が順調に過ぎていきます。毎日敬語の説明で少し飽きてきましたが。
仕事は順調なのですが、個人的には無理矢理休肝日を取らされ、殺伐とした二日間を送っていました。~o~;;
そのおかげで、湿疹は順調に回復。というか、もともとたいしたことはなかったんでしょうね。今日は全く爽やかです。仕事がすんなり終わったので、早く帰って来て、保育園に娘(仮称ケミ)のお迎えに行きました。
ケミさんは、最近、保育園のお絵かきの時間に筍を描いたとかで、上手に描けていると内弟子Yから報告が入っていました。朝食時にケミさんにその話を振ったところ、「パパ見に来て良いよ」とのお言葉だったので、それを見せてもらおうというわけです。ずいぶんノンビリした話ですが、まあ、今日はそういう気分になれたので。
ナルホド、よく描けてます。四歳児の絵にしては、細かいところまで観察して根っこの黒いボツボツまで描きこんでます。背景の絵の具の色とのバランスも良いし。
しかし、そうは言っても、まだ四歳児ですからねえ。
「ケミちゃんって、才能があるんじゃないかしら~」とは、もう一人の親○鹿の感想。コイツの親○鹿丸出しの言葉を聞いていると、いくらワタシでも冷静になれます。
ん、でもよく見ると・・・。~o~;;;;
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コメント
うまいなあ。愚妻曰く、「やはり女の子のほうが成長が早い。うちの子供には無理」
私はちがう感想。自慢ではないけれども、私は中学校時代美術が2でした。とてつもなく絵心がない。先週も「東下り」の説明で、富士山のまだら雪が鹿の子の模様と似ているという一節。子鹿の絵を描いたら、よけいわからなくなったとの声。さらに「塩尻」の説明にも絵を描いたら、一同黙ってしまうほど。この親にしては、子供はしょせん絵は描けません。
もう一つ。「性は相近きなり、習は相遠きなり」。ご存じ「論語」の一節ですが、これは、近きといっているわけで、差がないとはいっていない。やはりケミさん、生まれながら優秀なのですよ。
投稿: ニラ爺 | 2015年5月18日 (月) 06時17分
親○鹿におつきあいくださり、ありがとうございます。~o~
実は、私も美術「2」の組です。~o~;;
愚妻と義父には絵心があり、娘はそちらからの血を受けたんだろうと思っています。
ただ、もともと美術2の私にはこれから娘にどうアドバイスしたら良いのかサッパリ見当がつきません。これも「上知と下愚は移らず」ってヤツですね。~o~;;
投稿: Mumyo | 2015年5月19日 (火) 09時12分