疲れる原因さまざま
奴隷週間まっただ中だったのですが、今日ようやく一息つけたかも。今朝、模試関係のデスクワークが終わりました。金曜は夜の授業がなく楽な時間割なので、ちょっとホッとできます。
ホッとしたところで愚痴を言いたくなるのですが、テキストの訳を見せに来る人達の訳を見ていると、デタラメが多いなぁー。このデタラメの訳ってのは、見ていて疲れるんですヨ。~o~;;
どの辺をデタラメと感じるかというと、繋ぎの言葉です。接続助詞の処理がいい加減ですねえ。接続助詞「に」を”~して”と訳したり、逆に接続助詞「て」を”~ので”と訳したりするのを、この一週間で何度見たことか。
こういうのは、その部分の訳として違っているだけでなく、前後の主語を取り誤るもとです。現代語の接続助詞の感覚が使えないからです。こういうデタラメな訳をしていて、主語が判らないなんていっても、そりゃ当たり前だろー。
そういうデタラメな訳を見させられると本当に疲れます。疲れた時の癒しは日本酒に限ると、お気に入りの日本酒を買いに行ったら、売り切れてました。うげーー。デタラメの訳の倍くらい疲れマシタ。~o~;;
最近、お気に入りの日本酒は、富山県富美菊酒造さんの「羽根屋 純米吟醸 煌火」。→横浜のそごうで購入してきたのですが、こいつぁ、んま過ぎるっ。
爽やかな上立香、口に含むとほのかなバナナ香を含むふくよかな香りがして、サラリと入ってきます。余計な雑味が一切無く口中に高貴な風味と甘味が広がって行きジワリと酸が来て切れます。んんんん~。何とも、絶妙。これで四合瓶1450円はルール違反でしょう。
内弟子Yにも大好評でした。是非、もう一本と思って、横浜そごうに行ったら・・・もう無ひ。~o~;;;;
本当に、疲れました。まあ、仕方ないんですけどね。来年、また、買おうっと。
<後日記>
この時点では知らなかったのですが、羽根屋純米吟醸は2013年に行われた「pen」誌でのプロと愛好家の選ぶ人気投票で全国No.1に輝いたことがあるとか。
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