縁日な昼とディズニーな夕べ
先週に続いて、昨日も何もない休日で、しかも天気予報は雨。どこかへ出かけることも出来ず、結果的には家族でノンビリ過ごせて、まあ良かったかなと。
午前中は放射線通りで行われた縁日をブラブラ。娘(仮称ケミ)はこういう時の定番になっているスーパーボール掬い→に挑戦し、初めて自力でボールを救い取りました。まあ、ちょっと怪しかったけど。~o~;;
我が家にしては珍しく、DVDを借りて帰って、夕方から家族でDVD鑑賞でした。まず、ケミさんの選んだ『シンデレラ』。最近の実写版ではなく、昔のアニメの方です。『白雪姫』を見た時にも思ったのですが、昔のディズニーは絵が美しいです。
しかし、やはり『白雪姫』を見た時に思ったのですが、子供向けアニメのくせにお姫様が、なんであんなにお色気お姉さんなんでしょう。~o~
しかも、妙に自立する女です。もっとしおらしいお姫様なのかと思ってました。まあ、あの方が明るくカラっと見られて良いかもしれないけど。
鑑賞後、ネットで検索して知ったのですが、『シンデレラ』という童話は意外に奥が深いんですね。類話が世界中にあるようです。ディズニー映画は、フランスのシャルル=ペローの童話を元にしているようですが、それが坪内逍遥によって日本語訳された邦題が『おしん物語』とはね。~o~
夕食の前後には、内弟子Yの選んだ『ライオンキング』を見ました。何でも、昔、カナダのホームステイ先の子供達と五十回は見たとかで、「今日は『ライオンキング』の気分なんデス」。
実は、ワタシは『ライオンキング』は初めてでした。さて、どうなんだろうと思ったのですが、意外と陰惨な話でビックリしました。こりゃ、四歳の女の子に見せるアニメじゃなかろー。
と思って、内弟子Yといろいろ話してみたのですが、ナント、五十回見たと豪語したにもかかわらず、Yクン、ほぼ全てを忘れていたとか。「へえー、こんな話だったんだ」「このシーン初めて見マス」を連発。初めて見るワタシが話の筋を説明してやるはめになりました。~o~;;
シンバのお父さんのムファサですが、誰かの顔に似ていると思ってよく考えたら、澤穂希選手ソックリでした。ライオンキングならぬサッカークィーンの試合については、録画を見てからまた明日。
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