盛夏涼酒あり
夏期講習が本格的に始まってしまいました。第一弾に引き続きセンター対策なのですが、朝が町田で夜が立川。両方とも、なんでこんなに・・・と担当のワタシが思ってしまうほど生徒さんが集まってます。やっぱり理系の子は、古典なんて時間を掛けずにセンター対策って考えちゃうんでしょうかね。
そういう生徒さんの要求に、ある程度応えられているのかもしれません。反応もアンケートもエクセレント。まあ、こんな短期間の講座で高評価をもらっても、ちょっと複雑ではありますが。
何はともあれ、バタバタと移動しながらの授業です。日曜から天気はまさに盛夏と言って良い暑さとなり、移動のために校舎を出ると、ガツンと頭を殴られるような熱気が襲ってきます。しかも、午前の授業を終えると、質問の生徒さんも襲ってくるし・・・。~o~;;
昨日は12時50分に授業を終えて質問が済んだのは3時過ぎでした。今日はさすがに減ったけど、それでも一時間ほどは質問に対する応対でした。一学期教材の質問がほとんどです。夏の早い時期に一学期教材の復習を済ませてしまいなさいと言った手前、仕方ないことではありますが、皆さん、暑い、いや、熱い。~o~;;;
そんな夏真っ盛りの日中に対して、夜は涼しいお酒が待っています→。左は鳥取県千代むすび酒造さんの「千代むすび 純米夏酒 無濾過火入れ」。爽やかな香りもあり、千代むすびらしいキリッとした味キレ。ラベルの朝顔も涼しげです。
一方、右は長野県古屋酒造店さんの「和和和 吟醸 ひとごこち 夏吟醸」。やはり夏向けに爽やかなんですが、ジワリとした刺激もほんのりした甘旨味もあり、これも良い酒です。
夏向けの酒は、ここんとこ各酒造の腕の見せ所になっている感がありますが、この二本はかなりレベル高いんじゃないかしらん。
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