夏なかばのいろいろ
昨日まで横浜で高2の講座でした。これが終わって夏期講習はちょうど半分の日程が終了したことになります。
授業の方は上手くしゃべれてアンケートもエクセレント。しかし、記述部分に、「高校では教えてくれないような文法事項を教わって感謝」というのが複数出て来て逆に驚きました。だって、普通に動詞の説明やら助動詞の説明しかしてないのに。
あれが「教えてくれないような文法事項」だったら、高校の教室じゃ何を教えてるんですかね???。
講習の合間の時間に、講師控え室に置いてあった同僚講師の方の著作『今なら解ける 大人のための東大数学』というのをペラペラとめくってみて、大変感銘を受けました。
著者のS師とは面識もあり、時々は話もする方で、ワタシと同じ時期に同じように年の差婚をした人なのですが、著者紹介の欄に、「趣味 美妻溺愛」だとー。
今朝ほど、内弟子Yにこの話をしたら、「○○さんも、そう書いてクダサイ!是非書いてクダサイ!」と真顔で言われました。かなり強く言われました。あまりにしつこく言われて、「美妻だったらね」とつぶやいたら、思いっきり機嫌を悪くされました。
Sさん、こういうの迷惑なんですケド。~o~;;;;;
さらに今朝ほど、娘(仮称ケミ)が嬉しそうに近寄ってきて、「パパ、面白いダジャレ考えちゃった」
第二弾認定です。「氷は、もう、こりごり」だって。~o~
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コメント
これは、奥様が無名講師さんを愛していて、なおかつ講師さんも奥様を愛しているということでしょう。そういうふうに読むのは深読みではないはずです。ごちそうさまとしかいいようがありません。
投稿: ニラ爺 | 2015年7月31日 (金) 08時48分
あ、いや、そんな良いモノではないんですよ。愚妻は機嫌が悪くなると本当に怖いので、脅かされて生きる毎日です。
まあ、割れ鍋に綴じ蓋と諦めるしかないのでしょうが。
投稿: Mumyo | 2015年8月 1日 (土) 07時53分