夏の終わり、トンボとの戯れ
土曜日曜とお休みして、昨日の月曜は再び丸沼でした。天気予報は曇りだったにも関わらず、何故か晴れました。徳竹デモ来ていたのに、何故か晴れました。不思議。~o~
晴れるとプラスノーは止まります。久々に滑走性イマイチのプラスノーでした。月曜の割にスキーヤーがたくさん来ています。どうやら、学生さんのキャンプが三つか四つ来ていた模様。タイミングによっては自由なライン取りが出来ませんでした。
ワタシは徳竹キャンプの復習。ビデオを撮ってもらったのですが・・・、んんん、まあ、こんなもんかなぁ。改善はされてるんですけどねえ・・・。うーーむ。プラスノーは難しいよ。
ところが、その難しいはずのプラスノーで、相変わらず好調なのは内弟子Y。どうもコイツ、プラスノーが上手くなりやがりました。板が自然に外へ出て行きます。時々、エッジングが淡泊になる失敗もありますが、そこに気を付けていれば、確実な成長が見て取れます。どうしちゃったの。
一方、娘(仮称ケミ)は、この日、確実な成長を見せました。来るたびに虫取り網を振り回していた結果、虫取り技術が飛躍的に向上し、なんと、この日だけでトンボを五匹も捕まえました。
つか、丸沼のトンボ、ちょっとこの日はおかしかったんじゃないかな。ケミさんがちょっと網を振り回すだけで、ホイホイ取れました。こちらも、どうしちゃったの。
ケミさんは、捕まえたトンボをお花に止まらせて逃がしてやったり、落ちていたトンボの死骸にお墓を作ってやったり、一日、トンボと戯れていました。
我々が帰る頃には、丸沼は涼しくなり、ノースリーブだったケミさんは少し寒がるほど。もう夏は終わりでしょうかね。
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