三人三様楽しすぎる成長その二
キュウリの冷製スープに関しては、内弟子Yだけでなく、娘(仮称ケミ)も大変面白がっていた模様。昨日、上目使いで面白そうに、「食べられてよかったじゃない。こんどは丸かじりもやってみたら」だと。~o~;;;;
そんな上から目線のナマイキ極まりないケミさんですが、そこはまだまだ四歳児でした。木曜の真夜中、突然、C屋さんの全館に響き渡るような声で泣き叫びだしました。久々の夜泣きです。
楽し過ぎたのと年下の子に接するストレス・・・じゃないかと思うのですが、寝ぼけているのか、泣き声がどうにも止まりません。仕方なく、ワタシが抱っこして玄関の外に連れ出しました。この時期の丸沼は真夜中になるとかなり温度が下がっているので、パジャマのままでは寒いのですが、そんなことは言ってられません。目を覚ましてもらいました。
目を覚まして落ち着いてからは、よく寝てくれたのですが・・・。まあ、まだまだ幼児だね、ケミさん。~o~
徳竹キャンプ二日目は、午前中、前日の確認。午後は小回りでした。プラスノーはエッジグリップが甘いため、自分ではあまり小回りをやらないので久しぶりです。なかなかターン弧が小さくなってくれません。
例によって、徳竹さんからワンポイントありました。ナルホド、そのタイミングで踏んで押し切るってことね。レッスン中には上手くいった時もあったのですが、レッスン終了後ビデオ撮りしてもらったら・・・うーーーむ。~o~;;;
この秋の課題をもらっちゃったなぁ。
この日の内弟子Yは、滑る気満々で、レッスンの昼休みとレッスン終了後、ワタシと交代して滑りまくりました。その間、ケミさんはほとんどH野さん家の奥様とY君にまかせっきり。Y君、相変わらずナイスガイだなー。
レッスン中は奇跡的に収まっていた剛さんの悪天候超能力が、レッスン終了後になぜか復活。ゲレンデ一面にガスがかかりました。その中を、Yはひたすらグルグル滑ります。多分、昼休みの一時間と終了後の一時間で、我々のこの日のレッスン中の滑走量を越えたくらい滑ったでしょう。
リフト終了時までねばったYを神様が憐れんだのか、それとも剛さんが帰ったせいなのか、最後の一本だけはガスが晴れてくれました。その中をYさん中回りしてきたのですが、うへー、なんだか上手くなってるよ、コイツ。苦手の右外足でも両脛の角度を揃えて押せてます。
Yに聞いてみたところ、「あの人の滑りを参考にシマシタ」。
この日、仕事がお休みだったのか、元東京都代表のYさんが練習に見えていました。Yさんの滑りを見よう見まねで取り入れたのだそうです。もしかして、この二日間で、コイツが一番成長したのか!?~o~;;;;;
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