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2015年8月30日 (日)

なぜかの回復と茶屋酒再び

 昨日、丸沼から帰って来ました。丸沼は朝から雨。にもかかわらず、プラスノーゲレンデは盛況です。しかも、レベルが異常に高い。タダモノでない人達が雨の中を、狭い間隔でビュンビュン滑ってきます。レベルの高い人ばかりだから事故起こらないけど、レベルの違う人が来ちゃったら、危ないんじゃないかしらんと思うほど。

 そんな丸沼を後目に、我々は、お義父さんお義母さんを送るために、金精峠を越えて日光側へ。ここで、昨年同様のお楽しみがありました。

P10609221 例の戦場ヶ原のタダモノではない土産物屋さんです。茶屋のクセにマニアックな酒が揃ってます。昨年とは違うお兄さんが出て来て、栃木弁でいろいろ説明してくれました。

 お兄さんのお勧めに従って、栃木県第一酒造さんの「開華 純米吟醸 生 遠心分離」と同じく栃木県㈱せんきんさんの「仙禽 純米吟醸 無垢 無濾過原酒」→を購入。

 両親を送って、八王子に帰りついたのは夕方でした。雨も止んでいました。自宅へ戻ってみると、不思議なことに癪に障ることに、腰痛もほぼ治っていました。なんでだー。

 んで、「開華」飲んでみました。にごりなのに、にごりと思わせない、ピュアで非常に華やかな味。こりゃ、んまいです。~o~

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コメント

 この記事を拝見して、たぐっていったところ、「戦場ヶ原の土産物屋」は三本松茶屋だということが改めて判明。実はこの夏、戦場ヶ原をハイキング。そのときに、たしか「戦場ヶ原の土産物屋」でおいしい酒を入手なされたという昔の記事を思い出し、ここの茶屋かと思って入ったのが三本松茶屋でなく赤沼茶屋でした。ううん、酒が置いてあるのかどうかもわからないような店で、記憶違いかなあと断念しました。今度はしっかり記憶しておきます。
 先週、三越本店の酒場売り場をのぞいたところ、長野から出張販売していて、その名も「菊秀」。めったに衝動買いをしない私には珍しく、その場で購入。そうなのです、子どもは重陽の節句に生まれていて、ご存知のようにこの日は菊酒をいただく。加えて子どもの名前の一字に「秀」というのがあって、この酒はうちの子どものために作ってくださった酒だと感動。ああ楽しみです。菊月九月、おたがい、五歳を迎えますね。早いものです。

投稿: ニラ爺 | 2015年9月 2日 (水) 10時54分

 そうです、三本松茶屋です。
ここの茶屋は、栃木県の珍しいお酒が購入できるのですが、お酒を飲ませるスペースもあり、そこで飲めます。しかも、店内で飲める酒は、全国的にマニアックな銘酒だったりします。店員さんに聞くと、「店内用のお酒は残念ながら販売してない」とのこと。ワタシはいつも運転があるので断念しているのですが、もし、運転の心配がないようなら、試してみてください。

 我が家でも、「もうすぐ五歳」で盛り上がっているのですが、男の子だと七五三があるから余計そうでしょうねえ。

投稿: Mumyo | 2015年9月 2日 (水) 13時38分

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