癒しと健康の天使
昨日も夏期講習はお休み。八王子祭りの最終日でしたが、昨年と同様、家族で母の入っている施設の納涼祭を訪ねました。
この施設の常連訪問者である娘(仮称ケミ)は、職員さんたちに温かく迎えてもらいました。→は、職員さんたちの手作り輪投げゲームに、ケミさん参加するの図。
母も上機嫌でした。毎度、母の所を訪れると思うのですが、本当にこの施設に入ってもらって良かったです。母は会うたびに健康そうになっていきます。顔色も姿勢もよくなり、杖をつきながらではあるけれど、ある程度施設の中なら歩けるようになりました。話す内容もしっかりしていますし、なんだか身なりも小ざっぱりしてきました。
当人は、「そんなこと言ったって、何時、何があるかわかんないんだからね」などと言いますが、その口調では当分、何も起こらないよ、お母さん。
これは、主に施設の職員さん達のお蔭なのですが、ウチのケミさんのお蔭でもあるでしょう。本当に、ケミさんの成長ぶりを楽しんでくれています。もうすぐ米寿だってのに、あんなにガハガハ大笑いできるんだから。~o~
まあ、これも毎度、思うことなのですが、Yのおかげでもあります。ありがとう。
さて、八王子に帰って来ると、八王子祭りはクライマックス。そんな中を我が家はケミさんの親友、Aちゃん家の皆さんと一緒に持ち寄り食事会でした。例によって、ケミさんは、Aちゃんと一緒になると、チビッ子ギャングと化します。我々の座る席の周りをグルグル回り、テーブルの下に潜り、大笑いしてはじゃぎ回った末に・・・。
自宅へ帰ってお風呂から出て、寝床でナウシカを開いたと思ったら、アッと言う間に寝てました。いやはや、健康で結構だ。~o~
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コメント
幸いにして、私の両親はこういう施設に一度もお世話になることなく他界してしまいましたが、施設には、ほんとさまざまなものがあると思います。「本当にこの施設に入ってもらって良かった」と心から思えるようなところに入れて、幸せだと感じます。一方、高齢化を見込み、単なる金もうけで経営しているところも少なからずあると察せられます。
ケミさんのおかげ、さらには奥様の存在あってこそでしょう。お母様もきっと喜んでいることでしょう。まさか、息子がこの年になって結婚し、子どもまで授かるとは思っていなかったのでは(失礼)。うちの父も、まったくそうでしたので。
投稿: ニラ爺 | 2015年8月12日 (水) 09時02分
まったくおっしゃる通り!~o~
母は、同じ施設に入居している方達に対して、「この子、ひ孫じゃなくて、孫なんですよ!」というのが自慢のタネらしいです。
ワタシゃ五十年間ずっと親不孝者だったのですが、愚妻と娘のおかげで、五十過ぎてようやく親孝行ができています。
投稿: Mumyo | 2015年8月12日 (水) 16時53分