○鹿たちと初雪となぜかの名月
昨日は仕事のない日曜。先週をバザールで使ってしまった我が家は、今回は何としてもプラスノー。丸沼は曇りで最高気温が10度を下回るという予報でしたが、今年最後のプラスノーだし、行かなきゃならんでしょう。
本当は模試の仕事が少し残っていたのですが、早朝に少し終わらせて、残りは帰って来てからでいいや。行っちゃえー。
んで、行ってみたら、寒い!にもかかわらず混んでる!なんでだーと驚くほど人がいます。丸沼の女王K夫人が華麗に舞ってるかと思うと、二週間前に救急車で運ばれたHさんも来て、重厚な滑りを見せてたりして・・・。もー、プラスノー馬とブラスノー鹿ばっかし。~o~;;
丸沼プラスノーは、GALAにビスラボゲレンデが出来て、ひと頃お客さんの減った時期があったと思うのですが、再び戻ってきたようです。つか、もしかすると、ひと頃より盛んかも。レベル半端なく高いし。
しかし、寒かったです。昼頃から小雪が舞ってました。ビデオのバッテリーの消耗が早い。
ワタシは、何となく感じを思い出したものの、イマイチだったようです。一方内弟子Yは、これまたイマイチ乗れていなかったのですが、最後の最後になって、力のやり取りを思い出し、板をヒュンヒュン走らせる中回りをしてきました。
でも、これで今年のプラスノーは終わりです。我々がゲレンデを後にする時には、丸沼の斜面の上に明るい月が出ました。そうだ、十三夜の名月だ。今年の我が家は仲秋の名月も丸沼帰りの高速だったっけ。
帰路は丸沼を五時、途中ファミリーレストランで食事を取って、沼田ICを七時でした。「お月さまは、みんなが好きだから、ついて来るね」とは娘(仮称ケミ)のお言葉。ずっとお月さまと一緒のドライブでした。多少紅葉渋滞に巻き込まれましたが、九時半過ぎには帰宅していました。
ワタシには、デスクワークの残りが待っていたのは、言うまでもありません。~o~;;;
| 固定リンク
« 秋の空気 | トップページ | のんびりパパンダの秋 »
コメント