お母さんはおっさん
娘(仮称ケミ)は、運動会でお手伝いの父兄が「父」というTシャツを着ていたのを見て、「父」の字をおぼえました。
昨日、我々に書いてくれた手紙です。→「母」は以前から書けていたのですが、ようやく「父」を書いてくれました。
そこで、今朝、「この『母』と『父』の前後に「お」と「さん」を書きこむと」と言ってメモ用紙に書き込み、「『お母さん』、『お父さん』になるんだよ」と教えてあげたところ、間髪をいれず、さも嬉しそうな満面の笑顔で、
「母を取って『つ』を入れたら、『おっさーん』!」
いやはや、なんてことを思いつくのだ、この子は。~o~;;;
ちなみに、手紙の最後に「ぶらんこ」と書いてあるのは、自分で書いた「10/6」という日付の「6」の字がブランコに見えたからなんだそうです。内弟子Yは、「面白いこと考えるねー」と感心しきりでした。
| 固定リンク
コメント
「父とてもだいすき」。いいなあ。うちなど、パパは嫌いですからねえ。女の子の方がいいのかなあ。
それにしても、「おっさーん」とは傑作です。比べるのはよくないとわかってはいるのですが、ケミさんと比べると、うちの子はまだまだそこまでの語彙力というのかユーモアというのか思いつきというのか、そういうものはありません。パパはそういうもの、大好きなのですが。
投稿: ニラ爺 | 2015年10月 9日 (金) 13時36分
ウチの子は時々突拍子もないことを思いつくのですが、まだまだ当たり外れが激しいです。先ほども、「面白いダジャレ思いついちゃった!レターセットはつかれたー」。
いや、ケミさん、それじゃ意味ワカンナイでしょー。~o~;;
投稿: Mumyo | 2015年10月 9日 (金) 18時10分