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2015年10月11日 (日)

進化と多様化の日々

 二学期も半ばに差し掛かり、生徒さん達の質問や相談も具体的な目標に関することが多くなりました。良い傾向です。いつまでも、漠然と「古文読めないんっすけどー」「主語判んないんっすけどー」じゃ話になんないからね。

 そういう生徒さんの相談を聞いていると、時々今までに聞いたことのない用語が出てきて、逆にこちらが勉強になったりすることがあります。例えば、「中大のセンター併用を狙っているので、国語の配点が倍になるんですが・・・」「東女の三月入試を受けようと思うんですけど・・・」。へえーー、そんなのあるの?!

 先日も上智の赤本チェックをしていたら、TEAP入試なんてのが出て来て驚きました。最近の私立の入試はホント多様化していて、予備校屋もノンビリしてると浦島太郎になります。まあ、私立文系は受験者が減っているので、各大学、受験してもらおうと工夫して入試のシステムを進化させているということなんでしょう。

 さて、進化と多様化といえば、ウチの娘(仮称ケミ)です。先日の運動会の思い出をお絵かきしたというので、金曜日にお迎えがてら見に行ってきました。

 張り出された園児達のお絵かきを見てビックリしました。みんな上手くなってる!

 少し前まで張り出されたお絵かきを見に行くと、ウチのケミさんの作品が突出していました。ケミさんが四歳児としては突出して上手い・・・ということは、申し訳ないけど他のお子さんが下手だったってことです。ところが、今回見に行ったら・・・、ウチのケミさんの絵が目立ちません。みんなスゴイ進化を遂げてる!

 まあ、四歳から五歳のクラスなので当たり前なんですけどね。身長も大きくなってるし。~o~;;

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 皆さん、それぞれ多様に進化している中で、ウチのケミさんの作品です→。

 エアドリームという集団で行う演目の絵です。エアドリームというのは、カラフルな円形の布の端をみんなで持って膨らませて様々な形を作るマスゲームのようなものです。良く描けてるとは思うけど、人物デカっ!~o~

 ケミさんに話を聞くと、「楽しかったから大きく描き過ぎちゃった」とのことでした。まあ、楽しかったならパパとしては大変結構です。

 でも、細部にこだわって描きこむところはケミさんの個性です。園庭の上の万国旗も描きこんでいるし、エアドリームの布の継ぎ目の赤い部分や布の上に載った色玉なんかを丁寧に描いて、極めつけは人物の帽子。実は、ケミさんは帽子のツバを上に向けて被るクセがあるんです。

 他のお子さんも上手になってきたけど、これだけ個性的に進化してるのは、やっぱりケミさんですね。~o~

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コメント

 入試の多様化という点では、この時代、知り尽くしている人間はいないというほど、複雑多岐にわたっています。今年4月から7月まで、おもに都内の中堅私大の説明会に足しげく通ったのですが、どこも担当者そのものが理解していないというか受験生の動向が読めないというか、そんな印象を受けました。私のように、裏技で攻めていくしかない生徒を指導していると、つねにどこか抜け道がないかとそればかり考えて、攻略法を練っています。
 ご存じだとは思いますが、いま2020年新テストに向けての講座がどこもいっぱい。ネコの目入試とはよく言ったもので、仕組みがようやくわかってきたころには、変わってしまうという入試制度。
 一般入試がほとんどで、国立は筑波大学あたりに少し推薦入試があり、私立では指定校がちらほらあったわれわれの時代に比べると、受験指導は難しさを極めているでしょう。

投稿: ニラ爺 | 2015年10月14日 (水) 12時44分

 ホントですね。

 我々の所は、制度の変化については職員さんが勉強してくれているので、我々講師は、「へええー」と言っていれば良いのですが、高校の先生方はホント大変ですよね。

投稿: Mumyo | 2015年10月14日 (水) 15時20分

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