中国ゲレンデと1300記念日
昨日は天気予報が良くないこともあり、ワタシの膝の違和感などもあって、奥只見やかぐらを断念。苗場へ行ってみました。
苗場は、ホテルの第五高速クワッドと第四ペアの所にかき氷を撒いた細い廊下状ゲレンデを作って営業していました。我が家はみんなお疲れ気味だし、ワタシの膝のこともあるので、この緩斜面でまったり低速の小回り練習でもしようか、と思っていたのですが、結局、内弟子Yはバリバリ小回りしまくりました。~o~;;;;
まあ、一日小雨だったので、娘(仮称ケミ)のことも考えて四時前に上がってくれたのは、Yクンも一応母親だからね。
我々は、もっぱら第五高速をグルグル回ったのですが、盛況だったのは第四ペアのコースでした→。多分、右の写真に写っているお客さんのうち七割くらいは中国語をしゃべってます。~o~
ホテル内ではいたる所から中国語が聞こえます。ツアーでやってきてボードを教わってる中国人、家族連れの中国人、若いカップルの中国人・・・。
多分、今、中国はスキースノボブームなんでしょう。昔は中国人のスキーヤーをNZで見かけたりすると、それは超お金持ちの家族連れに限られていたのですが、今はいろんな人が日本に来てるみたいです。でも、たいていスキースノボは初心者。第四ペアはまさに丁度良いゲレンデということなんでしょう。
我々の回っていた第五高速は、第四ペアのコースに合流する地点までは、そこそこ空いていたし、少しボコボコではありましたが、良い練習が出来ました。
我々が小回りの練習をしている間、ケミさんはドンドン滑って行ってしまいます。けっこう集中して滑ってるのかなと思ったら、リフト上で、「パパ、900まで数えられた。今まで、300までしか数えたことなかったのに」と得意顔。
数を数えながら滑っていたのだとか。一日の滑走終了後、帰り支度をしているワタシの所にケミさんが近寄ってきて、「パパ、内緒の話があるの」。
何だと思って耳を寄せたら、「12月16日に、ケミが初めて1300まで数えられたって手帳に書いておいて」だそうです。手帳に書いておいても判らなくなっちゃうから、ここに書いておきます。~o~
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