人気者の「ボク」の快走
一昨日センター明けの授業が終わりました。当然、我が家は雪国です。
昨日は、尾瀬岩鞍でここのところ恒例になっている佐藤麻子さんのレッスンでした。連絡の行き違いで娘(仮称ケミ)の託児所を一旦キャンセルしてしまったため、ワタシのみの受講で、内弟子Yはケミさんと一緒です。まあ、キミは青森でさんざん教わってきたからね。~o~;;
尾瀬岩鞍は水曜の雪で万全になっていました。雪不足でゲレンデが一部分しかオープンできず、埼玉県の技術選予選などは、ミルキーウェイ上部の緩斜面だけで開催したなどと聞いていたのですが、この日は全コースキレイに雪がついていて、しかも最高のアスピリンスノー。
昨年はこのレッスンで、だいぶひどいダメ出しを食らったのですが、今年は麻子さんから「去年よりバランスが良いです」「今年は調子良いんじゃない」などとお褒めの言葉をいただきました。ちょっと本人も半信半疑なほど。
実は、このレッスンまで大回りに迷いがあったのですが、何となくこんな感じで良いのかというのを掴みかけています。あとは、苗場の本番コートで練習してこれを定着させる・・・、ってことで大丈夫なんでしょうか、ワタシ?~o~;;;;;
さて、ワタシがレッスンを受けている間、ケミさんとYは岩鞍中をかなりのペースで滑り続けていました。この日は午前中曇り、午後はかなり寒くなって雪が降りました。そんな中をガンガン滑る五歳児は人目をひいた模様。いろんな人に声をかけていただきました。
リフト係さんや一般のスキーヤーの皆さんにも、よく声を掛けられたとか。滑り終わって本人が、「ケミ、にんきものだね」と笑っていました。
ま、本人がどう思ったか判りませんが、声を掛けていただく時に、たいていの方は、「上手だねー、ボク」「頑張るねー、ボク」なんだそうですが・・・。~o~;;;;;;
| 固定リンク
コメント