いい「ゆめ」がみられますように
センター試験明けの仕事が始まっていますが、まだ頭の中は半分青森の夢の中です。いやー、今年も楽しかったなー。
青森ロックウッドホテルは、今年から経営と名称が変わったのですが、どうやらシンガポール資本になった模様。そのせいもあるのか、昨年より外国の方が多い気がします。オージーも多いけど、韓国中国の人が多くなったかも。
雪質が良く、緩斜面中斜面が中心なので、韓国中国から来た人には喜ばれるってことでしょう。軽い新雪が林のコースに積もるのでツリーランがしやすいってのは、オージー向けなのかも。
内弟子Yによると、朝食のバイキングにもカレーが出ているのは、カレー大好きの韓国人向けなのだというのですが、本当でしょうか。まあ、日本人は朝からカレーって考えないから、もしかして本当かも。
料理といえば、シンガポール資本になっても、夕食はほとんど変化ありませんでした。チヂミやキムチは置いてあったから、韓国系が増えているかもしれないけど、その他は昨年と変わりません。↑は昨年同様の地元鰺ヶ沢尾崎酒造さんの「吟 神の坐」とつまみたち。
ちょっと不思議だったのは、ホテルの従業員がお酒を紹介するのに、何種類か置いている日本酒の中で、この「神の坐」だけ甘口であとは辛口と紹介していたこと。何回か見かけたのでそういうマニュアルになっているのかもしれないけど、「神の坐」は所謂甘口ではないんだが・・・。不思議ですね。
さて、タイトルですが、青森滞在中、娘(仮称ケミ)に「宝物の絵を描いて枕の下に入れておくといい夢が見られるの?」と聞かれました。何でも、行きの飛行機の機内音楽の幼児向けチャンネルでそんな話をしていたとか。宝船のことかと思ったので、「そうだよ」と返事をしたら・・・。
↑の絵を描いてくれました。我々の分もちゃんとあります。~o~
青森滞在中はずっとこれを枕の下に入れていたのですが、寝ている時はそんなに良い夢は見なかったかもしれません。~o~;;
しかし、起きてる時に良い夢を見続けてるのは、もしかしてコレのおかげなんでしょうかね。~o~
| 固定リンク
コメント