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2016年1月13日 (水)

ナメあかのその後

 昨日は、先日大失敗したセンター試験のための演習授業でした。太平洋側にチラリと初雪が舞う寒い日でした。こういう日に仕事行きたくないというボヤきは毎年の恒例行事です。~o~;;

 授業の方は、先日の失敗に懲りて時間の使い方を考え、余計なことを言わずに必要なアドバイスと問題の解説に努めたら、時間ピッタリに終了。なーんだ、こうやれば良かったのか。

 さて、ナメたらあかんと言えば、各地スキー場ですが、依然としてこちらは予断を許さない状況が続いています。八海山はマアマアなのですが、長野方面はどうもイカンです。八方尾根はようやく名木山南コースをオープンして名木は下まで滑れるようですが、その他の地域はリフトで下山するしかない状況です。

 やはり、こういう年だと、人工降雪機が少ないスキー場はツライです。逆に普段から人工降雪機で降らせてきたスキー場は強い。

 と思っていたら、丸沼がまだ全面オープンしていないとは!岩鞍あたりも下まで滑れません。ここのところ寒くなってるはずなんだから、降雪機フル稼働させてくれーい。

 さて、さらにもう一つのナメあか、娘(仮称ケミ)の体調ですが、こちらは元気一杯。疲れているかと思ったのですが、全く疲れを感じさせません。ヨカッタヨカッタ。~o~

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コメント

 その昔、高校でもスキー教室が行われていました。私も何度か引率で、主に会津磐梯山に行ったことがあります。なにしろ、何から何までレンタルですから、こんな楽なことはない。しかも移動は大型バス。こちらは自己流のスキーを楽しみながら、生徒の様子を観察していればいいのですから。
 ところが、今はこういう行事を実行している学校はほとんどないのでは。というのも、たいていの学校は最初は、12月末に行っていたのが、雪が降らないおそれもあるというので、ちょうどこの時期に変更しはじめました。が、暖冬で雪不足。確かにわれわれの子供の頃は、今とは比べものがないほど寒かったと記憶しています。毎年、今年は雪は大丈夫かと心配するのはどうかということになり、いつの間にかなくなってしまいました。まあ自然にはかないませんから。
 そんなわけで20年くらいスキーとはご無沙汰です。ケミさんは、間違いなく都内の同じ年齢の幼児では、根拠はないとしても、一番滑っているのではないでしょうか。

投稿: ニラ爺 | 2016年1月13日 (水) 11時52分

 そうですね。多分、関東の高校ではスキー教室は流行ってないと思います。今、高校生のスキーというと、南の方の高校のスキー修学旅行です。志賀高原なんかは、ほとんどスキー修学旅行のおかげで経営が成り立っているような状態です。

 娘は、本当に、都内の五歳児では一番滑っていると思います。地元でもないかぎり、年に80日以上滑る五歳児なんて考えられませんから。~o~

投稿: Mumyo | 2016年1月13日 (水) 13時24分

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