ありがたき幸せ
昨夜、夕食後、娘(仮称ケミ)が、内弟子Yに隠れて何かコショコショやっていたんだそうです。こういう時は、何か作ったり書いたりしている時なのでそのままにしておいたところ、Yの所にクリスマスプレゼントの袋を持って来たんだそうです→。
ワタシはちょうど自室で仕事をしていたのですが、歓声があがったので、行ってみると、Yが金麦と手紙を持っていました。
実は、Yはこの月末が誕生日です。ケミさんはそれを覚えていて、プレゼントを用意してくれていたのでした←。
「母おたんじょうびおめでとう。よろこんでくれたらうれしいです。プレゼントきにいってくれたらうれしいです。ビールのんでね♡♡」
ちろもん、金麦は我が家に買い置きされているケースからケミさんが取ってきたものです。手紙は一昨日からヒミツで書いていたらしいです。
さきほど、「なんだか、ケミちゃん一人楽しくて幸せそうですね」というので、「こういうことに幸せを感じてくれる娘を持った我々はありがたき幸せってことなんじゃないの」などというやり取りをしました。
さて、「ありがたき幸せ」と言えば、今日、終わった講座の感想にこんなのがありました。「普段気づかないことに気づけて、古文の魅力を味わえた」
うーーん、普通の講座なら時々出て来る感想なんだけど、今日終わったのは、親の顔が見たい単語の講座なんでねへ。~o~;;;;
おまけに書いてくれたのは理系の子らしいんですが、あの忙しい中で理系の子がそんなことを感じてくれていたとは・・・、ありがたき幸せ。~o~
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