山路を登る日曜
今日は授業のない日曜なのですが、ひたすらデスクワークでした。例の某東大受験者のためり添削第二回の締切が明日なので。
ざっとチェックはしてあったし採点基準も決まっていたのですが、一枚一枚まだまだ書きこまなければならないので。しっかし、字が小さいよ、みんな。~o~;;;
もちろん、受験生はこちらの老眼の心配なんかしてくれるわけがないので、仕方ありません。目をしょぼしょぼさせながら、ひたすら山の九十九折を登るような作業を続けました。
一方、内弟子Yと娘(仮称ケミ)は、その頃、本当の山道を登っていました→。ワタシが一日仕事で外出できないので、二人で高尾山に登っていたのでした。
Yクンは何度か高尾山に登っているので、「高尾山なんて簡単だから」とナメたことを言って気楽に出かけたのですが・・・。
けっこう大変だったようです。~o~;;
「ケミさんがよく頑張ってくれた」と感心していました。この子はけっこう頑張り屋さんだからね。
二人が帰ってくる頃には、ワタシの仕事も一段落。どうにか間に合いそうです。
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コメント
ケミさんと奥様、高尾山に登ったとか。普段から雪山などで鍛えているから、比較的簡単に登れるのでしょうが、山頂までたどり着いたのでしょうか。またケーブルカーやリフトなどを使ったのでしょうか。この秋にでも子どもと登ってみようと考えています。
投稿: ニラ爺 | 2016年6月28日 (火) 18時52分
ワタシは高尾山に行ったことが無いのでよく判らないのですが、愚妻と娘は六号路というのを登ったようです。山の小川なども流れていて、それなりに山道だったらしいです。
下りは舗装された一号路を下ってきたとか。愚妻は下りの方が疲れたと言っていました。
投稿: Mumyo | 2016年6月29日 (水) 11時17分
六号路、よく覚えておきます。調べてみるとケーブルカーやリフトは使わなかったようですね。この秋にでも、挑戦してみます。
意外に思われるかもしれませんが、埼玉県南に住んでいると、高尾山というのはアクセスもよく、一番身近な山なのです。ご教示ありがとうございました。
投稿: ニラ爺 | 2016年7月 1日 (金) 11時30分
六号路は川のせせらぎなどもあり、そこで少し遊んで、それでも高尾山の案内板に表示された所要時間を少し過ぎたくらいだったと愚妻は言っていました。日曜だったこともあり、山頂はかなり混んでいたようです。
投稿: Mumyo | 2016年7月 2日 (土) 11時15分