河童娘たちとの休日と格闘の残骸
先週末は夏期講習がお休みだったので、恒例の酷暑のBBQに行ってきました。今年のBBQは暑くならず、楽ちん。
ワタシの持ち込んだ富山県富美菊酒造さんの「羽根屋 夏純吟」も美味しかったけど、義兄が持ってきてくれた宮城県の七蔵元共同の「DATEセブン」のスパークリングにヤラれてしまい、昨年に続いて記憶を失いました。いやはや。~o~;;
それでも翌日に残らなかったのは、ゆっくり時間をかけて飲んだせいかもしれません。日曜はスッキリ起きて、この日は昨年に続き市民プールでした。
大好きな従妹のIちゃんと一緒に大はしゃぎでした。義兄も献身的でしたが、ワタシも娘たちの浮き輪を引っ張って水牛のようにプールを往復。正直疲れたよ、パパは。~o~;;
けっこうきれいなバタ足です。こりゃ泳げるようになるのも早いかも。
プールから帰って、疲労困憊のワタシは即昼寝。義兄一家が帰ったのも気付きませんでした。
我々は、渋滞を避けるために夕食を取ってからYの実家を出発。八王子に着いたのは十一時半でした。帰宅したワタシを待っていたのは、格闘の残骸。~o~;;
例の悪問と格闘した某S経学部の傾向と対策本の校正が来ていました。しかし、無残に当局の検閲が入り・・・。
婉曲な表現に書き直しました。やはり、最初の原稿は過激になってしまうので、当局からのご意見はごもっとも。想定内です。
んで、昨日は四時半起床の書き直し。そんな日だったのに、講習は上手くしゃべれました。この夏の最後の山だったかな。
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コメント
うちは、体力をつけさせるべく水泳を昨年から習わせています。週一回なのですが、俗にいうスイミング教室で、授業料が結構高い。県公立高校の授業料とさして変わらないほど。まあその甲斐あって、浮き輪なしでも泳げるようになりました。
そうでしたか、「当局の検閲」が結構入るのでしょうか。執筆者を尊敬し、誤字脱字にくらいしか朱が入らないものだと思っていました。先日の記事で、どなたかの監修というような記述があったので、おそらく実際はその程度なのでしょうが。刊行された際には、しっかり拝読したく思います。
投稿: ニラ爺 | 2016年8月16日 (火) 08時59分
「当局の検閲」という表現は半分冗談ですが、
ウチの予備校としては、大学と喧嘩したくないようです。解答速報をするにも傾向と対策本を出すにも、大学側からの問題提供は欠かせませんから。
ワタシの最初の原稿に、大学側に喧嘩を売るような表現があったってことでしょう。まあ、「悪問」とあからさまに何度も書かれたら、大学側も気を悪くするかもしれませんから。
んで、「良問とは対極の、いたずらに難解過ぎる問題」などと婉曲な表現をすることになるわけです。~o~
投稿: Mumyo | 2016年8月16日 (火) 23時57分