« 朦朧の父に届いた向日葵 | トップページ | 現代語訳の日々 »

2016年8月 2日 (火)

息抜きと運気の変わり目

 一昨日は、夏期講習合間の日曜でした。傾向と対策本の執筆もあり、内弟子Yのケガのこともあって、ちょっとどうかと思ったのですが、八王子の自宅には少し居づらい事情もあり、まあ、家族の息抜き・・・というのを言い訳にして丸沼に行ってきました。~o~;;
2016073113300000
 
 天候は晴れ時々曇り。午後雨が降るという予報もあったのですが、丸沼にいる間は降りませんでした。
 
 Yクンは滑れないので、ワタシと娘(仮称ケミ)だけがプラスノーしたりサマーリュージュしたりでした。ケミさんは、すっかりサマーリュージュの常連さん→。
 
 Yという女は、こういう時に退屈を感じないのだそうです。他の人が滑っているのを見ているだけで楽しいのだとか。特に、日曜の丸沼プラスノーはレベル高いからけっこう楽しめるのかも。
 2016073115470000 ←は一緒に滑ったケミさんのバックショット。滑りながらの撮影なので、ちょっと画像が傾いているのはご勘弁を。
 
 終了の時間近くまで滑って、帰宅。帰路は、かなりの豪雨に合いました。
 
 そんな中で、Yクンは高坂SAでこの日の大事なお仕事がありました。
 
 九月の中田良子プラスノーキャンプの申し込みの時間が帰宅の道中ななってしまったので、携帯からメール送信したのです。良子さんの休日のキャンプは本当に瞬間で満員なので、あまり期待せずに送信したところ・・・。
 
 なんと、取れました。ビックリ。
 
 Yクンは、このところ不運続きだったのですが、もしかして運気が変わったかもね。~o~

|

« 朦朧の父に届いた向日葵 | トップページ | 現代語訳の日々 »

コメント

 ほんとフットワークが軽い、まめなお父さんで、感心します。こういうお父さんに育てられた子供は幸せです。プラスノーというのは体験したことがないので、どの程度難しいのかとんと見当がつきませんが、ケミさんはスキー同様、この年齢の子供ではピカイチでしょう。
 私事を書いて恐縮ですが、うちも子供をどこかへ連れて行かなければかわいそうだと思い、1日から4日まで京都奈良へ。大仏、鹿、新薬師寺の十二神将、三十三間堂の仏など子供が好きそうなところを連れて行ったのですが、帰りの新幹線の中で、もっとも印象に残ったところはときくと、即座に水遊びと答えたのにはがっかり。出町柳の鴨川、飛び石を飛びながら向こう岸に行くスリルがたまらなかったようです。暑い中、名代豆餅を買って食べさせても、「ちょっと塩辛い」といって吐いてしまうし。ああ、こんなことだったら近場の川にでも連れて行けばよかったかな。

投稿: ニラ爺 | 2016年8月 5日 (金) 12時56分

 実は、フットワークが軽いのは、愚妻が自宅にいるのを嫌うためで、まあ、やむを得ずなんです。

 しかし、子供は楽しいかも。~o~

 子供と一緒に京都奈良は、父親としては夢ですけどねえ。やっぱり五歳の子供にとっては少し早いんでしょうか。

 でも、きっと覚えていてくれるし、父親の気持は判ってくれますよ。息子さんが父親になった頃には。

投稿: Mumyo | 2016年8月 6日 (土) 05時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 息抜きと運気の変わり目:

« 朦朧の父に届いた向日葵 | トップページ | 現代語訳の日々 »