完璧な終わりとボチボチの始まり
一昨日の午前中は丸沼でした。台風はどうかと思ったのですが、快晴。
娘(仮称ケミ)はこの日もリフトに一人で乗りたがりました。快晴の秋空の下で、リフトに乗るケミさんです→。
実は、彼女はセーフティバーに手が届かず、一人で下すことが出来なかったのですが、この日は、乗車時にリフト係のお兄さんに、「セーフティバー下してください」とお願いしなさいと教えたところ、お願いを言えただけでなく、バーを下してもらってから、「ありがとう」。
「ありがとう」までは教えなかったのですが、自分からキチンと言えました。ケミさん、エライ!~o~
おまけに下りる時も、リフトの端に座ってバーの横を持ち上げることで完全に上げきることに成功。完璧なリフト乗車でした。
我が家は東京に雑用があって午前中しか滑れなかったので、ワタシとYは何となく不完全燃焼だったのですが、ケミさんだけは完璧に終れました。
昨日は、八月中にも関わらず、二学期開講の日でした。台風を心配していたのですが、他所へ行ってくれたようで、何とか予定通りに開講。久しぶりでちょっと心配したのですが、普通にしゃべれました。まあ、ワタシもこの仕事長いですから。
しかし、説明し忘れたことなどもあり、ひどく疲れました。まあ、ボチボチの始まりってところですか。~o~;;;
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コメント
「完璧な終わり」、夏休みといえども、勤務は正常にあります。今年は珍しくどこからも執筆の依頼がなかったため、家でのデスクワークもなく、また職場でも比較的ゆっくり過ごせました。だらだら過ごしてしまったかなと反省しています。
が、昨日、ああ、これでこの夏休みも「完璧な終わり」だなと思うと、残念な思いとまた明日から気を引き締めなくてはという思いが交錯していました。
この春転任してきた同僚が、昨日、「ありがとうございました」というので、何のことと思ったら、「S予備学校の研修に初めて参加し、非常に勉強になりました。2学期は、それを少しでもいかしたいと思います」と。まあ私が企画立案した事業なので、声をかけてくれたのでしょう。
一方、何度も行っている同僚が、ほかにお勧めの講座はありませんかといってきたので、「間接的に存じ上げている講師がいらして、古文を担当しています」と答えたら、すかさず講師のお名前はと聞かれたので、「無名講師です」。もう、またまた冗談が始まったと笑われてしまいました。決して冗談ではなかったのですが、まあいつもの私をよく知っているだけに、冗談としか通用しないでしょうな。
投稿: ニラ爺 | 2016年9月 1日 (木) 07時34分
「無名」という名の琵琶の名を問われて、「ただいとはかなく名もなし」と答えたという中宮定子のようなやり取りですね。~o~
投稿: Mumyo | 2016年9月 2日 (金) 06時10分