まろらとたまらのシアワセな週末
二学期第一週が進んでいきます。二学期第一週は、例年通り赤本と単語の話のヘビロテ。
今年の赤本も、例年通りかなりやってくれます。某中央大の解説が手抜きだった話は書いたけど、それを上回ると思われるのが某J智大2月7日と2月9日問題の解説。
「『(問題文の一部を引用)』とあることから答えは○が適切」というのを連発してますが、まったく解説になってない。ワタシが読んでも意味不明だったりします。おまけにミエミエのヒッカケ選択肢にも引っかかってるし。
他の箇所の解説から言ってそれほど学力のない人が執筆したとは思われないので、よほど締め切りに追われて慌てていたんでしょう。可哀想に。
しかし、執筆者以上に可哀想なのは、この本を使わせられる受験者達。本番直前期にこんなのに出会っちゃったら途方に暮れちゃうだろうなー。
というわけで、ひたすらヘビロテ。結果、疲れてくると話が飛んだり、他のクラスの話と混同しちゃったりして・・・。まあ、なんとか週末を迎えました。~o~;;;
昨夜の夕食は、ふるさと納税で山形県天童市から送られてきた生ハムとお酒でした。昨年も送られてきて、我が家的に大変好評だった物です。
今年の我が家のふるさと納税は、昨年頼んだ物のリピートが多いのですが、なかでもこの「たまらとまろら」→は第一番にリピートが決まりました。
「たまら」やっぱり美味しいです。内弟子Yも娘(仮称ケミ)もムシャムシヤ食べます。
一方、「まろら」。まず冷やでやってみたのですが、華やかではないけれど、品の良い上立香があり、優しく柔らかな酸が生ハムの塩気を洗い流します。
今年はちょっとぬる燗にしてみたのですが、甘酸っぱ系の酸と旨味が増して、これもなかなかの物。もしかすると、燗冷ましがこの酒のベストな飲み方かもしれません。
二学期第一週は疲れたけど、何とか来年も「たまらとまろら」を頼めるよう、お父さん頑張らねばね。~o~
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コメント
お久しぶりです。
忘れたころに、やってきます。
みっくんです。
生ハム、いいですね!
一枚ください←
赤本、懐かしいです。
ぼくの地元は石川県なので
金沢大学の赤本を手に取ったことがあるのですが
一つの大学であのボリュームですもんね。
執筆する側も、大変ですね。
リンクを辿って2006年9月の「赤本の季節」
読んだのですが
大変だ。
これまたリンクを辿って2016年1月の
「05年度赤本NG大賞」
読んだのですが
やっぱり笑ってしまいました(笑)
受験生は大変だろうけど
やっぱり笑いました\(^^)/
今年も予備校の先生の仕事
お疲れ様です(^^ゞ
投稿: みっくん | 2016年9月17日 (土) 11時53分
おまけ。
「まろら」は日本酒ですか?ワインでしょうか。
投稿: みっくん | 2016年9月17日 (土) 12時00分
ども、おひさしぶりです。
赤本、執筆する側は大変ですよー。
赤本は執筆したことがないけど、似たようなのを書かされているので、大変さは想像できます。
「まろら」は山形県水戸部酒造というところで作っている日本酒です。赤ワインの「マロラティック発酵」という技術を応用したのだそうです。でも、意外と普通に美味しい日本酒です。
投稿: Mumyo | 2016年9月18日 (日) 06時18分
似たようなの書いてるんですかΣ(・・ノ)ノ
お疲れ様です。
凄いですね(・・;)
まろら、日本酒なんですね!
一回飲んでみたいけど
山形・・・遠い(笑)
あ
すみません。事後報告なのですが
ぼくのブログで
Mumyoさんのブログのリンク、貼りました。
嫌だったら言ってください^^;スミマセン
投稿: みっくん | 2016年9月18日 (日) 22時01分
山形は遠いけど、最近、普通の酒屋にも出荷しているみたいです。そちらの方にも行ってるかもね。
リンクの件了解です。よろしくお願いします。
投稿: Mumyo | 2016年9月19日 (月) 22時36分