波乱万丈の末の銘酒
ここのところ、我が家は波乱万丈大忙しです。大忙し過ぎてブログのアップもままなりません。
日曜は日帰り丸沼でした。実は、東大京大の過去問添削が溜まっていて、ちょっと出かける暇もない状態だったのですが、休日に黙って家にいてくれる内弟子Yではないので。んで、連れていって、ワタシゃ仕事。
のつもりだったのですが、けっこう滑っちゃいました。~o~;;;
滑り出してみると、丸沼はもう秋の風です。爽やかで、気持ちよく滑れます。紅葉の方は、まだ少し早いです。山頂の方がそろそろ黄色くなるかというところ。ゲレンデでもちらほらと黄色が見えます。
娘(仮称ケミ)は、この日も楽しくリフトに乗り、プラスノーも滑りました。リフトでは、パパと乗るのに飽きたとかで、知り合いのお姉さんと一緒に一人前の乗車。おしゃべりを楽しんだようです→。
一方、内弟子Yは、良子さんから与えられた課題に苦戦していたのですが、ビデオ撮りしてアドバイスしてやったら、それでも最後は結構良いセンでまとめてきやがりました。コイツ、センスあるなぁ。
さて、帰宅してからもワタシは添削の仕事。朝も四時半起床で添削。我ながらよくやります。
月曜は例によって目の回る忙しさ・・・の中で経済的な確認などもし、大忙しでした。
昨日の火曜、とうとう夏以来の雑用が一段落しました。いやー、やったね、お父さん。~o~
サミットの乾杯酒になって以来、幻化していたのでした。やっぱり美味しいです。マスカットのような含み香と鮮やかな酸。それでいながら品の良いバランスは見事でした。
一緒に飲んだ岩手県の某S酒造の純米吟醸は、ほぼ同じ値段ながら、うーーーむ、激ハズレ。社長は良い人なんだけどなぁ。~o~;;;;;
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コメント
「作」は確かに一時幻になっていました。「恵の智」を飲みましたが、実にフルーティで上品な香りが立ち上がってきます。
昨日、東中野の味のマチダヤに足を運びました。10年ぶりくらいです。皇太子が愛飲したといわれる「百年の孤独」を購入できたことに感激。さらに「新政6のSのエッセンス」が売られていて迷わず入手。「兼八」も四合瓶を。「寫楽」も数種類あったのですが、重くなりそうなので、次回に。やはり品ぞろえは都内でも有数でしょう。
ご存知でしょうが、ハセガワの東京グランスタは場所が移転するようです。
投稿: ニラ爺 | 2016年9月29日 (木) 13時01分
マチダヤとは、うらやましい!
マチダヤ・小山・ハセガワは、今時東京の三大地酒屋ではないかと思います。
ワタシ、実は、マチダヤさんに行ったことがないんです。
投稿: Mumyo | 2016年9月30日 (金) 21時41分
数年前、新宿にある宮崎のアンテナショップで抽選に当たって、百年の孤独を購入したことがあります。当たったはがきを受付に出したら、「ちょっとお待ちください」といわれ、その間店内をひやかしていました。すると、「お客様で、孤独の方、こちらへどうぞ」というもので、「はあい、私、孤独でえす!」と返事したら、一人大笑いしていた客がいました。
マチダヤ、その孤独が定価でその場で買えました。一時のブームもやや下火になったかもしれませんが、うれしい限り。
帰りがけに、店内商品は都内近郊は600円で届けるという案内を見て、ああ、これならばもう少し買って、送ってもらえば良かったと思いました。東中野から徒歩十数分、やや歩きます。新井薬師駅からならば十分弱です。ぜひ一度足を運んでみてください。
ところで、今日は矢来町の師匠の命日。あまりにも早い死でした。
投稿: ニラ爺 | 2016年10月 1日 (土) 07時24分
「今日は…師匠の命日」と言われて、
アレ?!あの人の住んでたの矢来町って所だっけ?!
と一瞬考えてしまったS先生の命日は明日3日でした。~o~
本物の「矢来町の師匠」のCDは、最近、我が家の車移動の時の必須アイテムになりつつあります。愚妻が「大須」を運転中に聞いて、「落語って面白いんですね」などと言いだし、愚妻の眠気ざましになっています。逆に、娘の子守歌にもなっているようで、娘は、志ん朝さんの声が心地よいらしく、大変よく寝ます。~o~;;
投稿: Mumyo | 2016年10月 2日 (日) 06時55分