目が回る紅葉ともう一本!の休日
昨日はド平日にも関わらず、一日授業のない日でした。以前から内弟子Yも娘(仮称ケミ)も楽しみにしていたので、これを外すわけにはいきません。ということで、平日イエティ行ってきました。
実は、毎年恒例「ウソつきへの旅」がテンパっている状態で、どうしても朝出さねばならず、四時半起床で執筆。どうにか問題だけ提出してホッとしての出発でした。
イエティには十時過ぎの到着でしたが、ド平日にもかかわらず結構人がいます。うーん、何なんですかねえ、この人たちは。
ケミさん滑る気満々でした。
→は結構人のいる中、パパママを置いて滑り出そうと行ってしまうケミさんです。
これだけ人がいるとある程度小回りせねばならず、Yクンも小回りしたのですが、やはりしばらくは小回りに入れません。特に、Yはエッジングが単発で強く、振り出し過ぎるために緩斜面で減速してしまい、苦戦。こういう時はキャリアの違いを見せつけることが出来ます。
まあ、それも半日ほどで、半日滑るとYは感じをつかんでしまうのですが・・・。~o~;;
一方、ケミさんは、最初、ストックを使ってターンをしていたのですが、我々がノンストックトレーニングに入ると、一緒にノンストック。
になっただけでなく、「板をまっすぐにするとスピードが出てたのしー」とのたまって、かなりのスピードで滑るようになりました。
とは言っても、ボードのお兄さんがお姉さんがいると、ちゃんと避けます。コントロールを失うことが一度もありません。さすが・・・。~o~;;
この日、イエティのクワッドリフトは今を盛りの真っ赤な紅葉の中を通ったのですが、ケミさん、「まっ赤すぎて、目がまわる―@@」
三人で、午前十数本、午後十数本はグルグルと回りました。当初、午後三時には上がって家で夕食にしようと言っていたのですが、Yは、例によって、「もう一本ダメですか?」今回は、ケミさんもそれに同調するので、ワタシだけ一本早上がりしました。
ところが、エキストラランを終わって、さらに「もう一本!」と言い出したのは、Yではなくケミさんでした。うーーん。
こんなにスキー大好き娘に育ってくれたとは・・・。~o~;;;;;
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