穴埋め女と弾丸娘
金曜日と比べると、あきらかです→。
内弟子Yは、この日も低速の連続です。このYという女は、中級者の頃にほとんどスキースクールというものに入っていなかったため、基礎的なエクソサイズをやっていません。
そのために上級者になった今でも、時々、簡単な基礎スキーエクソサイズで苦労したりします。
たとえば、昨シーズンの小回りBとか低いポジションの小回り。こんなのワタシゃ一級取る時に散々やらされたのですが、彼女はやらずに一級もテクニカルも取っちゃったので、あらためてやらせると苦戦します。
しかし、徹底してやらせて身に付けさせてみると、今まで空いていた穴が埋まったということなのか、急激に進歩します。
今回の片山レッスンでは、「シュテムターン」で苦戦してました。なにしろ、「シュテム」って言葉を初めて聞いたとかで、最初、何して良いか分からずに、「○○さんだけプルークしてますけど」と先生に呆れられたとか。~o~
今回、徹底的にシュテムさせられてました。さて、この穴が埋まったらどんな進歩をすることやら。
娘(仮称ケミ)の方は相変わらずご機嫌で滑ってくれます。北エリアスワンコースは初級者コースなのですが、ここを滑る時はとにかく真っ直ぐ行きたがります。真っ直ぐでスピードを出すのが楽しいのだとか。
リフト乗り場までの緩斜面でクロ―チングを組んでぶっ飛ばすケミさんです←。
弾丸娘だー。~o~;;
パパの後についてのカルガモも相変わらず喜んでくれます。ワタシもケミさんが後ろだと思うと、うかつな見本は見せられず、緊張して滑るから意外にワタシのトレーニングになってたりします。~o~
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