最上を重ねる日々
一昨日まで、丸沼で徳竹デモのキャンプでした。宿泊はいつもの「Kのみ」さん。
キンメにかかった餡が美味しく、付け合わせられた赤かぶを擂ってもち米と合わせた団子も好評でした。
キャンプの皆さんにも好評だったのですが、この日の料理を一番評価したのは、もしかして、娘(仮称ケミ)だったかも。「Kのみ」さんの料理は大人向けの味付けなので、ケミさんの食べはイマイチのことが多かったのですが、今回は我々の皿から分けた物を全部たいらげ、キンメなんて、内弟子Yの椀を抱え込んで食べてました。~o~
キャンプの方も二日間、最上のコンディションでした。ワタシ的にもここ何年か取り組んできた滑りの改造を評価してもらいました。大回りで「右ターンからの抜け出しを丁寧に」、小回りで「丁寧に削り出して板をたわませる滑りのピッチを少し上げましょう」という主旨のアドバイスをいただきました。
一昨日は、キャンプ後、苗場移動。昨日はかぐらでした。昨日のかぐらは朝から雪。雪付きもベストに近く、最上のコンディションでした。ちょっとボコボコして天然雪は、やっぱり楽しいわー。
ケミさんは、勝手に滑らせていると、ドンドン直滑降で降りてしまい、ちとツマラナそうだったので、ボコボコ斜面で、ワタシの後ろにつかせてみたところ、「パパの後ろはたのしー!」だそうで、お見事にカルガモしてくれました。
これまで、自由に滑らせるだけだったんだけど、今シーズンは、もう、そんな事をやらせる時期なんですかねえ。
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