穏やかな自画像と平穏な多忙
ここ何日か仕事があり東京にいます。
卒園の近い娘(仮称ケミ)は、最後の保育園生活を満喫している模様。先日は、年長さんのクラスの制作で自画像を描いたというので、見に行ってきました。
同じクラスのお子さん達がそれぞれ個性的に自分を描いているのに対して、ウチの子は→。
特に変わったところもなく、性格の歪みや屈折などの感じられない穏やかな絵でした。服が黒っぽいのは、その日に着ていた服です。
与えられた紙に対して少し小さめなのが気になりますが、紙の真ん中に堂々と描かれているので、まあ、良いかなと。
さて、ケミさんが穏やかな保育園生活を楽しんでいる間に、ワタシの方はちょっと心配な事を二つ片づけました。昨年、ヒドイ目にあったアレです。
今年のW大S経学部は、ナント、『徒然草』でした。昨年の反省の結果でしょうか。
設問も穏当なところ。文学史がやや細かいのを除けば、S経学部を受けるほどの受験生であれば何とかしなければならないレベルでしょう。
ただ、この問題文は、1998年に同じS経学部で出題したものなので、そこは少し首をかしげたくなるところですが、まあ、設問はカブらないし、だいいち、昨年の最悪の悪問に比べちゃうと・・・ねえ。~o~
今日はS会学部なのですが、これも穏当な出題。早く仕事が終わりそうで助かります。なにしろ、夜は授業があるし、東京にいる間は、雑用山積みなのでね。~o~;;;
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