三度目の鑑賞~親馬○パパの願い
昨日は、毎年恒例の保育園の作品展でした。意志の力で風邪を治した娘(仮称ケミ)は大好きなババちゃんが来てくれて大喜びでした。
まず、年長組の企画で、「日本で有名な物」の粘土細工を見せてくれました。ケミさんは富士山を作ったのですが、普通の富士山ではありません→。スキーヤーが滑っていてケミさんのウェアを着ています。しかも、パラレルスタンスで股関節で内傾角作ってます。細かいっ!~o~
貼り絵で富士山に桜を描きました←。ポイントは富士山頂の雪。他の子の富士山は雪の線が単調なギザギザか真っ直ぐかなのですが、ケミさんのは写真に忠実なのでしょう。複雑なギザギザになっています。紙を貼ってこれを仕上げるのは大変だったとか。
いずれも細部をよく見てそれを写し取っているケミさんならではの作品です。
今まで、この子は何となくお絵かきが上手だと思っていたのですが、他の子のお絵かきの腕前が上がってきてみると、明らかな差は、この細部に対する観察とそれを写し取る力です。この細部に宿る物が何なのか、その力をどう生かして行ったら良いのか、ワタシにもわかりません。
この子自身が、これからの人生の中で自分の能力を生かす道を見つけてくれるよう親○鹿パパは願うばかりです。
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