快・快・快・「ひゃっほー!」
昨日の苗場は快晴。娘(仮称ケミ)の熱もすっかり下がり快癒。三人で滑りに行きました。二日間布団に縛り付けられていたケミさん、ハジけた大快走です。
新雪が降った後の快晴、しかも温度さほど上がらずというベストコンディション。スキー場経営にそれほど熱意が無くなりつつあるとは言え、そこは苗場ですからピシッとピステンが入っています。ピステン跡の縦じまが大好きなケミさんは、縦じまへ滑り出して歓声を上げます。「ひゃっほー!」
気持ちはわかります。といういか、ここで「ひゃっほー!」と歓声を上げる子に育ってくれてスキー馬○夫婦は、ちょっと嬉しかったりして。~o~
ケミさんにはピステン跡を滑らせておいて、ワタシは内弟子Yの大回り改造に付き合いました。腕の構えを直させたのですが、たちまち内肩が下がらなくなり、見違えるような滑りになりました。これが日曜日に出来ていたら、大変な点数を出していたかもしれません。
それにしても、簡単に上手くなれるヤツはいいよなー。~o~;;
一通りYの練習を済ませた後、天気が悪くならないうちにと、ゴンドラを使って筍山山頂まで上りました→。
筍山は、正面のオフビステゲレンデをオープンしていて、ケミさん、そこを滑りたがります。かなり荒れた雪にうねりのある急斜面。六歳児にはちょっと厳しいかと思ったのですが・・・。
プルークスタンスを交えながら、転びもせずに降りて行きます←。
滑り終わってから、「昔、パパのスキーの先生でグッギー先生っていう人がね」と昔話をひとくさりケミさんにしてしまいました。
バラバラ雪を娘に滑らせているのを天国のグッギーも笑顔で見てくれていたんじゃないかな。
この日もケミさんは、あらゆるところを滑りたがり、我々も滑走可能エリアの中ではありますが、面白そうな所に彼女を連れて行きました→。
苗場嫌いだった内弟子Yは、今さら、「苗場ってゲレンデは面白いんですね」と感心していましたが、そんなこたぁ、最初から言ってたろうがっ。~o~
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