天国と地獄の初夏
金曜から一学期が始まっています。例によって、第一週は「買ってはいけない」バナシのリピートです。喉の調子が悪いこともあり、やっぱり少し疲れます。
第一週にプリントを出して年間の学習法を指導する方針は、昨年度に続いて継続しています。クラスによって反応はマチマチだけど、まあ、今年もコレで行ってみよう。
ワタシの方は金曜土曜と普通に授業があったのですが、愚妻Yは、当然、まだ滑りたがります。特に今年は娘(仮称ケミ)の小学校入学で、四月のYとケミさんの滑走日数が激減したこともあり、この土日は母子だけでペンションYの奥只見ツアー参加となりました。
母子だけということになると車よりは新幹線の方が安全かつ楽なので、Yとワタシは土曜四時前起床。Yはケミさんを連れて五時過ぎの始発電車に乗り、東京駅6時8分発の新幹線で越後へ向かいました。ワタシも東京駅までお見送り。
土曜は仕事の後、小金井で目を付けていた居酒屋Sに行ってみたりしたのですが、うーーん、まあ、あんなものかしらん。あまり、飲んでいるわけにもいきませんでした。なにしろ、翌日は年間のスケジュール中でもっとも厳しい模試会議の日だったもので。
日曜は快晴で初夏らしい天気となりました。越後も良い天気となったようで、奥只見はスキー天国だったらしいです。
しかし、我々は、密室の中、陰々滅々たる会議を昼食をはさんで7時間ほど。例によって脳細胞を振り絞り続け、最後は意識朦朧としてきました。イヤハヤ、地獄だな。
会議終了後は、これまた恒例のお楽しみ。池袋西武で自分へのご褒美でした→。
今年は、広島県三宅本店さんの「千福 大吟醸生ライオン正宗」と群馬県聖酒造さんの「山田50 純米吟醸直詰 裏聖」を購入。どちらもかなーりマニアック。
買い物の後、大宮へ回ってスキー帰りの二人と合流。ケミさん元気一杯で何よりでした。~o~
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