山を越えて肉
昨日、一学期第六週が無事終了しました。
この第六週というのは、我々講師にはちょっと特別の意味を持っています。一学期の真ん中の週なのですが、実は、真ん中ということで授業アンケートが実施されるわけで。
もちろん、授業アンケートの週だからと言って特別なことをするわけではありませんし、生徒さんに対する応対が変わるわけでもわりません。ただ、この週に目立つミスや失言はしたくないという程度のこと。
知り合いの数学の先生で、アンケートが終わった第七週の授業の冒頭に、「みんな、アンケート提出し終わったね。じゃあ、これからは好きなことを言わせてもらおう」というギャグをかます人がいましたが、アレ今でもやってるのかしらん。~o~
何はともあれ、第六週が恙無く終了すると、少しホッとします。一学期の山を一つ越えたなという気になります。我が家的には、毎年この時期までは、毎週末、スキーに出掛けるのでだんだん体力的にキツくなるんです。そこに第六週が来ると。
毎年、後期に比べて前期のアンケートが不振なのはそのせいもあるのかしらん。~o~
その山を越えた日を意識したのかどうか、昨夜の我が家の夕餉はちょっとご馳走でした。山形県河北町のふるさと納税でもらった「黒毛和牛切り落とし」を塩コショウで焼いてみたんです→。
ナルホド、柔らかく、滋味のある味わいです。もう少し焼き方が上手いともっと肉汁が残ったのかもしれませんが、でも、まあ、素人の料理ですからこんなものでしょう。
この河北町の肉は、我が家で納税した時は、10000円の寄付で「黒毛和牛切り落とし1.5kg」となっていたものですが、今現在は、「国産交雑牛切り落とし1.5kg」になっています。変わっちゃったみたいなんですがどうしたんだか。
送られてきた物には、「黒毛和牛」と明記されていたので、我が家がいただいた後に「黒毛和牛」が品切れになったのかもしれません。
どっちにせよ、娘(仮称ケミ)が「おいしい、おいしい」とたくさん食べてくれたので、良しとしましょう。肉嫌いで肉の必要な愚妻Yもよく食べたし。
ワタシもYも同じ薄い血なので、恒例のメタボ検診前に鉄分の豊富な牛肉をたくさんいただきませんとねえ。~o~
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