楽しんでくれる喜び
金曜土曜と、娘(仮称ケミ)の小学校で、「学校公開」というのがあり、愚妻Yが行ってきました。「学校公開」というのは、何なのか把握していなかったのですが、どうも「授業参観」のことをイマドキはこう言うらしいです。
ワタシは土曜も一日仕事だったので行けず愚妻Yから話を聞いたのですが、ケミさんは、とても楽しそうだったとのこと。「『おもちゃやさん』と『おもちやさん』の違いについて元気よく手を挙げて説明していたとか。
土曜には公文式の塾の面談があり、これまた、「楽しそうに問題を解いていて、良いと思います」と先生に言っていただいたそうです。
まあ、一年生なので、いろいろ楽しいのはある意味当然なのですが、それでもお勉強を楽しんでくれていると聞くと、親としてはホッとします。
教える立場としても、楽しんでくれている子には教えやすいです。目を輝かせて新しい知識を吸収しようとしている子には多少無理をしてでも色々教えたくなるけど、早く先に進んで終わらせてくれよというウンザリ顔の子には、余計なことしゃべらずに早く教材終わらせちゃおうとしか考えられないもんなぁ。
そういう意味では、今のところ、ウチの子は先生の負担にはなっていなさそうで喜ばしい限り。~o~
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