歯抜け気抜けの月曜
昨日は一学期第九週の最終日でした。毎年、この日に送られてくる物が送られてきます。
朝から晩まで仕事して、夜帰ってみると、郵便と計算機が待っていました。郵便はアンケート、計算機は愚妻Yが用意してくれていたものです。夕食の前にさっそく計算してみたのですが、うーーーん。
昨年よりもいっそう気合を入れて、全クラス数字を出しに行っていたのですが、昨年前期同様、教科平均とほぼ並ぶ数字で、微妙に負けています。以前のように苦手な校舎というのはないのですが、某W大対策のテキスト担当クラスがイマイチ。
今年は、このテキストを教えるクラスで、テキストと生徒さんのレベルのミスマッチを感じていたので、そのあたりが影響しちゃったかも。何か考えないといけないのかなぁ。
正直、かなり気落ちする結果でした。数年前に比べたら納得できるはずの数字なのですが、今はやれることをやりきって数字を出しに行っているだけに、期待未満は気抜けします。
気抜けしたワタシの所に、娘(仮称ケミ)が嬉しそうにやってきて、こんなものを見せてくれました→。
なんと、初めて乳歯が抜けたのだそうです。給食の時間に抜けて、担任の先生に報告したら、先生と同級生のお友達がみんなで祝ってくれたとか。
「おめでとう!」は担任の先生が書いてくれました。下の日付は本人が書き足したもの。
ここ一月ほどずっと気にしていたので、本人も大変喜びました。いやはや、この子がいたんじゃ気抜けなんかしてられないなぁ。~o~
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コメント
ほんと子供によってずいぶん違うものなのですな。うちの子は、もうすでに5本抜けていて、おまえは、「はなし家」になるのが一番だと言い聞かせています。隙間だらけです。
噺家といえば、近い将来一緒に寄席に行かれたらなあという夢があります。「ううん、パパは、この噺家の師匠はもちろん、大師匠まで何度となく聴いたことがあるんだ」と自慢する夢です。
投稿: ニラ爺 | 2017年6月22日 (木) 18時50分
ウチの子は、かなり遅い方だったらしく、一本も抜けていない子はクラスに三人しかいなかったとか。それで、クラス中でお祝いしてくれたらしいです。
大喜びは、最後の一人にならないで良かったってこともあるようです。
投稿: Mumyo | 2017年6月23日 (金) 05時58分