見ること見られること
娘(仮称ケミ)が学校から持ち帰った苗木も、一昨日に続いて花をつけました←。これで三十七輪目です。
ケミさんは、夏休みの宿題として絵日記を二枚描くように言われていたのですが、その一枚目を早くも完成させました→。
先日、愚妻Yが死にそうなセミを道路で拾い持ち帰ってきていたのですが、その絵です。
←拡大図です。かなりよく見て細かく描いています。
Yと一緒に図書館に行って、セミのことを調べ、その知識も書き込んでいます。
こういうのは性格でしょうねえ。ワタシゃ子供の時に、こんなことは絶対できなかったなぁ。
昨日は、昼間、時間があったので、ケミさんの昔の写真を整理しました。愚妻Yは、よく「この子も昔は可愛かったのに」と言います。ワタシは必ず、「今でも可愛いよ」と言い返すのですが・・・。
やはり、一歳頃の写真を整理していると、うーーん、この頃がピークだったかも。~o~;;
昨日は、カリスマA師のテキストの講座が終了しました。アンケートはかなりエクセレントだったのですが、嬉しかったのは、普段の授業を受講して、古文の成績が上がってきているので今回も受講したという子が何人かいたこと。
普段を見ていて評価してくれるのがやっぱり一番かな。
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コメント
絵日記、いやはや驚きます。絵心といい、知識といい、素晴らしいの一言。私は自慢ではありませんが、笑いをとるときは絵を描きます。「何だ、この絵は」というくらいひどくて、教室中大笑い。「話し方や声量や抑揚の取り方など100点満点なのに、絵ときたら0点です(笑)」とアンケートに書かれたことがあったくらいです。ケミさんのような絵は、全くかけません。
はい、うちも一歳頃が一番ピークでした。パソコンの起動画面はその頃の写真です。
投稿: ニラ爺 | 2017年7月30日 (日) 07時07分
その笑いを取るテクニックは、時々ワタシも使います。~o~
そういう親の子なので、いつも何か描くと感心させられています。施設の母なども、「ウチの血筋にゃ絵の上手い人はいないけどねえ」と言ってますから、義父の血なんだと思います。
投稿: Mumyo | 2017年7月30日 (日) 07時49分