初めて見た「お願い」
昨日の七夕は、この日東京に所用のあるお義母さんが我が家に来てくれることになっていました。ババちゃん大好きの娘(仮称ケミ)はそれだけで大喜び。「たいそう教室を見に来てほしい!」とお願いしていました。
ケミさんの小学校では、金曜の夕方、子供に体育を教えるクラブのようなものが体育館に来て指導してくれます。隣近所の○○村の子がみんな参加しているので、ウチの子も当然参加していました。
コレはババちゃんも以前から、見てみたいと言っていたので、願ったり叶ったり。ワタシもまだ見たことがなかったのですが、見に行ってもらうことにしました。
たいそう教室から帰宅後、我が家としては少し遅めの七夕の宴となりました。
←は、ケミさんが学校で作ってきた短冊です。パパとしては、初めて見た「お願い」でした。
二歳の時のは可愛らしい「祈り」だったのですが、保育園に入ってからは、お友達のマネなのか、「おひめさまになりたい」「ケーキやさんになりたい」「おはなやさんになりたい」なんてのが続いていました。
「えかきさん」は初めてです。でも、きっと、初めてのこの子のオリジナルのお願いなんだと思います。
十年後二十年後にこの子自身が見たらどう思うんでしようね。~o~
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