「村」と宇宙を感じた週末
土曜日、娘(仮称ケミ)は、一日ババちゃんと楽しく過ごしました。
まあ、つまり、お義母さんに娘の面倒を押し付けてしまったわけで、おかげで色んな原稿が書けました。傾向と対策本、夏期講習資料、愚妻Yの代筆原稿・・・etc.。
夕方、お義母さんを見送りがてら家族で出かけ、たまたまお隣さんに遭遇。そこで話がまとまって、急遽、花火大会となりました。
まあ、ウチの前の私道で子供達に小さな花火をやらせようってことです→。
我が家の並びの四軒の子供が集まり、大はしゃぎ。お母さん達も井戸端会議に花が咲いたようで、いやはや、ここはやはり「村」だな。
翌日曜は朝から山梨へ出かけました。卒園前に保育園でこんなチラシをもらってきていて←、ケミさんが行きたがっていたので。
山梨県立科学館は、中央高速に乗れば我が家の辺りからも遠くありません。ここ、なかなか良い施設です。
設備はそこそこなんですが、マンパワーを掛けて良い物を子供に見せようという意欲が見て取れます。←のプラネタリウムの番組もここの手作りです。
プラネタリウムや宇宙関係の展示だけでなく、子供にPCを操作させて玩具の動きをプログラミングさせるアトラクション→とか。
風船や液体窒素を使ったサイエンスショーなんかが楽しめます←。特に、サイエンスショースタッフの「らんちゃん」はエクセレント!彼女はいろんな意味で一流です。
終わった後、「あの人、予備校屋さんでもイケるんじゃないですか」とは愚妻Yのお言葉でした。
そのYさんですが、この日、人生における大きな発見があったようです。宇宙関係の展示を見ていて、突然叫びました。「『水金地火木土』って、星の並び順だったんデスか!?」
昔、意味も解らないまま暗記させられていたものの意味を今になって知るって、コイツにはよくあることですが・・・。~o~;;
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