夏の終わりのモロコシと「おうち」
千葉から帰って一休みの後、日曜には丸沼に向かっていました。イヤハヤ尻が落ち着きませんね。
日曜の丸沼は曇り晴れ。それほど暑くもならず、絶好のプラスノー日和でした。そのせいもあって、プラスノーキャンプは花盛り。ゲレンデ下にこれほどテントが並ぶのも珍しいです→。
デモ、元デモだけで五、六人はいたでしょうか。出産で先シーズンお休みだった佐藤麻子デモも復帰していて、お昼休みにはベビーのお世話をしていました。
我が家は、丸沼に上る道中のトウモロコシ街道で焼きトウモロコシを購入しての昼食でした。
焼き立てはさすがに甘いなぁと思ったのですが、愚妻Yによると、やや焼きの方が甘かったとかで、次の時は別の店にしましょうとのこと。
この日もケミさんは元気にトンボと戯れていたのですが、ナント、12日も前に建築した「おうち」がまだそのまま残っていたとのこと。死にかけたトンボをおうちに入れてあげました。
ちと画像が悪く見にくいのですが、指さしているのは建築家の人。指さす先に怪我したお友達が寝ています。
一昨日も昨日も天候は曇り晴れ。愚妻Yは、例によって最初の数本だけ苦戦してホントにクラウンホルダーかと呆れるような滑りをしますが、ビデオを撮ってアドバイスすると数本で思い出します。
ケミさんは、ワタシの後をトレースするのを面白がってくれて、「一緒に滑ろう!」
最初はケミさんのついてこれるスピードにコントロールするのが難しく、コレ、練習になるなあと思っていたのですが、最後は結構普通にターンしても付いてくるようになり、「ケミがついていけないように変化してみて!」だと。
思いっきり細かいショートターンを何度か入れてみたのですが、およそついてきます。イヤハヤ。
丸沼のヌシとも言える330の先生にも、「ほほう、一本滑るごとに上手くなるね」と言ってもらったとか。
それでも本人は、「うーん、ちょっとだけライン外しちゃったかな」と不満そうでしたとさ。~o~;;
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