無数の秋来たる
昨日は実は朝顔の数を数えていません。朝方、デスクワークがギリギリになり、仕事仕上げてすぐに家を出なければならなかったので。
例によって娘(仮称ケミ)が写真を撮って、数を数えてくれるだろうとあてにしていたら、カメラのハードディスクのメモリが一杯で全部撮りきれなかったとか。
しかし、あの感じでは少なくとも三十輪は咲いていたでしょう。
なにしろ、今朝はちょっと数えただけで五十輪以上咲いてますから。~o~;;
朝顔を数えられないほど仕事をしたおかげで、どうにか昨日、模試関係の仕事が終わりました。アレが終わると、いよいよ秋だな。~o~
第三週の授業はまあまあ順調に進んでいます。赤本間違え探しのリリースも順調。こちらも秋だな。
帰宅すると、夕食はおでんでした。日中は暑かったりするけど、夕方にはおでんが心地よくなります。おでんに合わせて、秋上がりひやおろしの季節です。
→左は和歌山県平和酒造さんの「紀土 純米吟醸ひやおろし」。品の良い含み香。爽やかで品の良い酸とじわりとくる甘旨味のバランスが良く、おそらく今年のひやおろしNo.1。
と思っていたら、右の秋田県木村酒造さんの「角右衛門 ひやおろし 瓶燗熟成特別純米」もかなりのものでした。フルーティな感じを残しながら、品の良い米の香と甘旨味で、紀土に迫る品質だと思います。
これで両方とも四合瓶1200円前後なのですから、ほぼルール違反のコストパフォーマンス。
などなどとワタシが秋上がりを堪能していると、食事を終えたケミさんは、リビングのテーブルの脇で読書を始めました。
愚妻Yが自分のために図書館で借りてきた「赤毛のアン」です。とうとう460ページもある本を読み出しました。
夏休み前後に100冊ほども本を借りて来て乱読した結果、ひと夏でかなり読解力が向上したようです。
最近じゃあ、ワタシの仕事部屋へ来ると、「のだめ」面白がって読んでます。~o~
ケミさんは読書の秋だな。
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